28日 スーパーラグビーをTV観戦。
WCでの活躍が起爆剤となり、やっと日本のラグビーも世界に認められたようだ。
ワラタス 30 vs10 レッズ
五郎丸のデビュー戦となった試合は、背番号23で前半26分からの途中出場だったが、フルバックに入り、後半4分にほぼ正面位置10mライン上からPGを決めデビュー戦で初得点、9分にはほぼ同距離でPGを得たが右側にわずかに外した。その10分後にはコンバージョンを決め、3の2の結果を残したもののFBのポジションでは劣勢の中ではあまり目立たなかった。むしろ2年目のH,ツイの動きが攻守に光ったが、ワラタスのWC出場組が、相応の実力を発揮して得点を重ねたが、両者ともミスの多い大味な試合ではあったが、ワラタスの走り屋ファラウ、カントリーヒルのランが見事だった。
サンウルフ 13 vs 26 ライオンズ
日本からの初挑戦となったサンウルフが南アフリカのライオンズに挑んだ試合は、力負けだった。フォワード戦は日本の準備不足が目立ちWCのような強さは感じられなかったが、それこそ若手の投入が望まれる。垣永はそれを示した働きだった。早くに国際レベルを身につけることが肝要だろう。それにしても堀江の頑張りはすごいと思うしその結果が、サンウルフ最初の1トライを生んだ。
いつもは、気楽にスーパーラグビーを見ていたが、これだけ多くの日本人選手が、活躍する時代になるとは思いもよらぬことだった。2019年のWC Japanに向けて選手は動き始めているが、会場つくりはどうなるのだろう。進んでいるのだろうか?。釜石は大丈夫か?
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