とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

咲いた、咲いた桜が咲いた、カタクリ咲いた、スミレも咲いた、狭山丘陵です。

2016年03月22日 | 狭山丘陵

 我が家をこの地に建てて28年、当時は若木の桜並木が我が家の前に広がっていた。年月を経て現在は古木を植え替えた若木とr当時からの老木が混在する桜並木になったが、若木は七分咲きだが古木はまだつぼみだ。樹齢格差の生じた桜並木になった。桜が咲くと狭山丘陵は鳥撮り散歩から花撮り散歩に変わる。そんなことで、長い間出番のなかった、105mmマクロを持って、狭山丘陵に出かけた。

野山北公園の養殖カタクリは見ごろを迎えた。しかし群生地のカタクリはまだつぼみが固かった。保護区の開放は26日からだ。スミレは私のような初心者には難しい。図鑑を見てもNetを見てもその場の環境で特定しないと、写真では光加減で変わるし、今日もわかっていながらスミレの葉っぱを写真い入れることを忘れてしまった。それにしても狭山丘陵のスミレは多様だ。

まだジョウビタキ(♂)がいた。草地の広場にコツバメがいた。



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