とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

久しぶりに狭山湖に,Made in China 道具一式

2021年11月08日 | バードワッチング

 私の愛用しているカメラはNikonだ、しかしD500はMADE IN THILAND Z6も同様か?と思っていたらMADE IN JAPANとなっていた。しかし国内工場閉鎖ということで、いずれ海外製造となるだろう。現在一番使用頻度の高い300mmのF4のPF EDレンズはMADE IN CHINEと表示されている。最近Amazonで購入した下記商品と以前にAmazonで購入した三脚、すべて MADE IN CHINE。カメラ市場は日本製が独占とのイメージは販売会社が日本本社ということで、製造は海外。ましてや周辺の関連製品はすべて海外生産となり、カメラ市場は日本が独占といいながら販売会社だけが日本に本社があるだけで製造はすべてが海外となる。カメラが安価になれば愛好家は増加するが、業界に入ろうとするエンジニアは減少するのでは????それこそ、歴史が示すがごとく、既存産業の衰退に、新たな産業が生まれなければ国家は消滅する。「カメラ業界は日本が独占」とはいうが、内容は空虚だ。手にするものにMADE IN JAPANがなくなる。それとともに私も老衰し消える。我が人生,日本製カメラとともにあり。そんな先行き暗い我が人生をひと時でもシャッターが切れる明るさを求め、今日も鳥撮り散歩に出かけた。

今日の装備は下記のMADE IN CHINAをお供に狭山湖に。

 

SmallRig Nikon Z5/Z6/Z7/Z6 II/Z7 IIカメラ専用L型プレート-2947

ヒマラヤ杉のてっぺんでモズの声、その下にたくさんの松ぼっくり

2羽のハクセキレイが???、親離れできぬ子を追い払っているような様子???

オオタカ(若)現る、しかし獲物は取れず。修業が足りぬと見える?

カイツブリ、夏羽から冬羽への移行期

マガモの縄張りか?


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