とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

秋晴れに誘われ狭山湖に。(その1)

2021年11月12日 | バードワッチング

 一昨日、Amazonで購入した下記商品が届き、かねてより、駐車場から狭山湖湖岸まで、3kg、600mmズームレンズとその三脚を運ぶのが難儀になり、お手軽軽量の300mmのNikonのPFレンズに1.4Xのテレコン使用がメインとなった。しかし冬鳥シーズンはどうしても湖面上の水鳥が主体となるため湖岸からの距離がちょっと足りず、どうしても600mmを確保したくなり、Amazonを探した。

 軽くて車に詰め込み可能なお手軽の下記キャリアーを探した。2890円、そして昨日出かけた。しかし、到着して愕然、持参した3個のカメラのバッテリーがすべて、電池切れだった。そのことを知った、私の鳥撮り先生のNさんが、私の使用カメラ同様にNikonゆえに、予備電池を貸してくださるとお声掛けしていただいたが、こればかりは、甘えるわけにはいかず、ありがたい申し出をお断りして、それこそ「顔を洗って出直してこい」状態の自分を戒め帰宅した。それにしても、日ごろ「電池切れ」はあってはならぬと、常に注意したが持参の電池3個がすべて切れていたのはショックだった。最近、以前では考えられぬポカミスの発生が増えている、もしかしてそれは「運転免許返納すべし」との天の声かと思ったり・・・・・。そのため車の運転も、なるべく交通量、事故多発地帯は避けている。

しかし3Kgレンズ&カメラ、三脚運搬用に購入したキャリアーは満足には程遠い品物だったが、値段を考慮すれば「こんな物だろうと」納得し、今後も使用することにした。


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