とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ミサ子とチョー太に逢えたが、不可思議な行動?

2015年12月22日 | バードワッチング

 今日の狭山湖は風も少なく穏やかな陽気。入口のところからの富士山も見ることができた。北四阿には常連さんをはじめ、バーダーがスタンバイしていた。

なぜかホオジロガモが1羽、はるか岸辺近くにミコアイサのメスが1羽いたがこちらはわつぃのカメラの腕では判別不明

(換算1200mm)(切り出し)(換算1200mm)(切り出し)

突然ミサ子の登場、いつもならば湖岸を回るのだがなぜか今日は山側い行ってしまい、残念!!!!

(カモさんの群れの中でキンクロハジロの一家が)

 ミサ子に逢えたことから、いつもの日課の堰堤の上り下りに出向いた。柳瀬川の林には、今日はカワラヒワとの出会いはなかったが、ツグミの群れがいたが、いつもならば堰堤の草地で餌探しするのだが、まだ警戒心が強く枝からなかなか降りてこない。堰堤の草地には、ホオジロ、タヒバリがいた。

すると突然チョウゲンボウが2羽堰堤のとことから降りてきた。そして堰堤下の私のいた目の前で取っ組合いを始めた。正直どっちがチョー太かは判別できないでいた。レンズは600mmにしていたので慌てて150mmに戻しシャッターを押した。

正直この行動は単なる縄張り争いなのか?ほんの十数秒の出来事で、勝負ありだったが、お互いがくちばしで戦うことはなく、すぐに飛び去ったが、2羽が同方向に飛び去ったがもろに逆光方向で去りゆく姿は逃してしまった。



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