とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

撮り鉄「箱根登山鉄道」紫陽花線を行く(高校クラス会参加を兼ねて)その2

2019年06月18日 | 高校クラス会

 平日の箱根湯本駅の混雑度は聞きしに勝るものだった。インバウンド効果の恩恵を最大限に享受しているのは箱根かもとおもった。

 私は一つ先の塔ノ沢で下車した。ここで降りたのは私を入れて三人だけだった。しかも阿弥陀寺に向かうのは私一人だけだった。事前にNetで地図を検索してコピーを用意したが、阿弥陀寺へは登りの1っ本道ゆえに迷うことはないものの登りは「日帰り温泉 箱根湯寮」の駐車場を横切り阿弥陀寺までの車道のぼりは正解だった。時間にすれば休みを入れても30分弱だがけっこう汗をかいた。

箱根の紫陽花寺として有名なのだが、時期が早すぎてチョット残念な光景だった。本堂では当日琵琶の弾き語りを行っていた。

塔ノ沢から早雲山に向い、車窓から、紫陽花ポイントを選び下り列車でそのポイント駅で下車し撮影することにした。(つづく)

 


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