とりあえずは早雲山まで行くことにした。その間は箱根登山鉄道の電車の撮影にした。
塔ノ沢駅で乗車した、最新の車両。と現役長老車両
現役引退、ラストランの日程が確定した車両と最新車両。早川橋梁(登録有形文化財(建造物)大平台駅でのスイッチバック
強羅駅からケーブルカーで早雲山へ、しかし駅舎が工事中で早雲山展望台には行けずそのまま引き返す。
大平台のアジサイ小径も花の時期には早すぎ数はまだ少なく残念な結果でした。
6:07分に小田原着。なぜか無性に腹が減った。昼飯は塔ノ沢駅でコンビニおにぎり1個食べただけだった。そばが食べたくなった。駅地下に「国産蕎麦粉使用 十割蕎麦 きみのそば」を発見、即もり蕎麦650円を注文。都内でもよく見かける、冷麺製法を模した絞りだしのそばで、正直あまり好きではないが空腹には負けた。ただ小田原らしく、盛り付けの皿が木材製品だった。食べていると、バックミュージックの音が気になった。先日購入したばかりの私のJVCミニコンポの音色と同じ感じの音色だった。音源を捜すと、カウンターの横の棚の上に機種は違うが、一体型のミニコンポから流れていた。やっぱりウッドスピーカーの音色はいいなーと思った。
同窓会会場には10分前に入ったが、すでにメンバーは集まっており、私が今回旅行参加者の中ではビリだった。定例会場だった同級生のT君が、古希を機に店をたたんだことから、母校の呑み助どもが飲み屋難民となり探し当てたのがすし屋の「U」となった。今回参加できなかったT.A君と現役組のT.T君も一仕事を終えて、新幹線で駆け付け参加した。次回の旅行日取は2020年1月28.29日 場所は、今回初めての大阪は四天王寺を中心に大和川周辺の古代史探索とこてこての関西を満喫する計画に決定しお開きになった。そのあとは呑兵衛どもは小田原提灯の明かり頼りに二次会へと消えたが、私は1車両貸し切り状態の小田急特急で帰宅した。残念ながら、今回期待した新型ロマンスカーGSEには乗車できなかった。これは次回のお楽しみとなって、今回も乗り継ぎも順調で、帰宅できた。がら透きのロマンスカーに乗るのは、JRは寝過ごすととんでもないところまで連れていかれる恐れがあり、小田急急行だと、折り返し運転でそのまま小田原まで戻される危険が発生する恐れがあるためのロマンスカー代はいわばその危険を防ぐ保険なのだ。それにしても890円で1車両貸し切りにできるのは小田急ぐらいか?西武線の秩父特急の夜の池袋行きの平均乗車率はどのくらいなのだろう?
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