今週は、月曜日にいわき市小名浜、木曜日には津、四日市に行った。何れも日帰りのため夜、酒の肴とはならなかったが旨いものに巡り会った。
いわき市小名浜=源太寿し=メヒカリのから揚げ=☆☆☆☆☆
小名浜の商店街はシャッター通に変わってしまい、昼飯を取るのに苦労する。仕事先の近くに「源太寿し小名浜店」を見つけ三度連続して昼食の場としている。ここでは日替わり定食を注文するが、コレまでは五つ星ランクでは三ツ星程度だったが、今回「メヒカリのから揚げ定食」1050円は文句なしに五つ星だ。初めて食したこともあるがこの旨さは絶品だった。一目シシャモとハゼの中間の形だが白身の淡白な味がから揚げの脂が絡み頭から骨ごと食べるとなんともいえない贅沢な味がした。60になるまでこの味を知らなかった。何か損した思いがする。聞けばメヒカリはいわき市の魚だそうだ。小名浜の人は普段からこんな旨いものを普通にたべているのだからうらやましい。
帰りに腹が減って家まで持たないと上野駅で食べた寿司がやたら不味く感じた。
伊勢若松の穴子寿司=☆☆☆
津に向かう為新幹線から近鉄に乗り換えた。近鉄名古屋駅の中で穴子寿司ののぼりが目に入った。穴子には目がない私は食べたいのはやまやまだったが昼にはまだ早く仕事先には持参できずにあきらめた。結局昼は津でありきたりの昼食になった。帰路も同じく近鉄で名古屋についた。まだ駅には穴子寿司ののぼりがあった。そこそこにまだ在庫はあった。名古屋の帰りは松坂屋で豊橋のちくわを買い、ホームでビールを買って済ますのだが、今回は迷わず穴子寿司を買った。(写真)
焼きあなごを想像したが、煮あなごだった。これは正解だった、しかも丁寧な作りだが海苔巻はいただけない。太巻寿司は干ぴょうの味に穴子の量が少なく負けている。せめて玉子焼きにすれば穴子の味が活きたと思うのだが、しかもこの量が多い。穴子寿司は握り3つで穴子から飛び出るほとシャリが多い。これでは穴子丼じたての穴子飯にするべきと思った。しかし煮穴子はしかりした出来なので、駅弁ではなく、今度は機会を作りお店で食べたい。結論は値段並みの味だ。1160円
でも名古屋で、私が食べれる物ができた。味噌カツも煮込みうどんも食べたいとは思わない。名古屋の味覚は合わないのだが穴子のあることだけでも救われた。
いわき市小名浜=源太寿し=メヒカリのから揚げ=☆☆☆☆☆
小名浜の商店街はシャッター通に変わってしまい、昼飯を取るのに苦労する。仕事先の近くに「源太寿し小名浜店」を見つけ三度連続して昼食の場としている。ここでは日替わり定食を注文するが、コレまでは五つ星ランクでは三ツ星程度だったが、今回「メヒカリのから揚げ定食」1050円は文句なしに五つ星だ。初めて食したこともあるがこの旨さは絶品だった。一目シシャモとハゼの中間の形だが白身の淡白な味がから揚げの脂が絡み頭から骨ごと食べるとなんともいえない贅沢な味がした。60になるまでこの味を知らなかった。何か損した思いがする。聞けばメヒカリはいわき市の魚だそうだ。小名浜の人は普段からこんな旨いものを普通にたべているのだからうらやましい。
帰りに腹が減って家まで持たないと上野駅で食べた寿司がやたら不味く感じた。
伊勢若松の穴子寿司=☆☆☆
津に向かう為新幹線から近鉄に乗り換えた。近鉄名古屋駅の中で穴子寿司ののぼりが目に入った。穴子には目がない私は食べたいのはやまやまだったが昼にはまだ早く仕事先には持参できずにあきらめた。結局昼は津でありきたりの昼食になった。帰路も同じく近鉄で名古屋についた。まだ駅には穴子寿司ののぼりがあった。そこそこにまだ在庫はあった。名古屋の帰りは松坂屋で豊橋のちくわを買い、ホームでビールを買って済ますのだが、今回は迷わず穴子寿司を買った。(写真)
焼きあなごを想像したが、煮あなごだった。これは正解だった、しかも丁寧な作りだが海苔巻はいただけない。太巻寿司は干ぴょうの味に穴子の量が少なく負けている。せめて玉子焼きにすれば穴子の味が活きたと思うのだが、しかもこの量が多い。穴子寿司は握り3つで穴子から飛び出るほとシャリが多い。これでは穴子丼じたての穴子飯にするべきと思った。しかし煮穴子はしかりした出来なので、駅弁ではなく、今度は機会を作りお店で食べたい。結論は値段並みの味だ。1160円
でも名古屋で、私が食べれる物ができた。味噌カツも煮込みうどんも食べたいとは思わない。名古屋の味覚は合わないのだが穴子のあることだけでも救われた。
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