とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

久しぶりに狭山湖ー多摩湖ー北山公園サイクリング

2013年04月28日 | 狭山丘陵


 サイクリング車の手入れをしていたら、風が爽やかだったので、午後から出かけた。12:45分に家を出た
狭山湖には常連さんどころか鳥さんの姿も見えず、多摩湖に向った


 中堤防の展望台からもカワウの姿もみえず、すぐに多摩湖堤防に向った


 帰り道の分岐点


 多摩湖には家族連れの行楽客の姿が多かったが花見ほどではなく、いつもの休日風景だった。




 北川沿いを走り北山公園に向った。住民の方々の努力だろう。川は綺麗で大きな鯉から小鮒まで魚影は多かった。


 菖蒲の開花にはまだ日があり人影は多くはなかった。



 北山公園ではカメラがスタンバイしていたが、お目当ての鳥さんは1時間ほど待ったが現れず、カルガモ一家?とアオサギ、そして池にはアカミミガメ(ミドリガメ)の外来種が繁殖していることから、自然保護活動をしている人たちがタコ糸にするめを餌に捕獲していた。
 鳥の世界で言えば今日も狭山丘陵ではガビチョウ・ソウシチョウの中国産の鳴き声がここかしこに響き、人類同様に日本の気候は住み心地が良いのだろう。そういえばヒヨドリ同様にツグミも渡りを放棄したのでは思うほど、狭山丘陵では年々早くに飛来し、遅くまで滞在スルようになったと思うのだが、確かな統計はとれていない。
正味2時間のサイクリングは Nikon V1をポケットにこんごの老後の体力維持に役立つ適度の運動になりそうだ。






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