とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

雪の降る前に、鳥見ワォーキング。

2015年01月29日 | バードワッチング

 12月の癌研での検査で中性脂肪値が高くてホルモン治療ができないと言われ、「努力をしているか」と言われ返す言葉が無かった。先日腎臓のかかりつけの医者の定期検診での検査では下がってはいたがそれでも正常値は大幅に超えていた。結局薬併用での運動、食事制限を言い渡された。運動の不足解消のためのバードワォチングではあるが、最近入手した600mmズームが重く、ガサバル事からどうしても定点観察になり、運動量を問われると大した効果を生んではいないのは事実であり、今日はNikon400mmズームで歩き主体のコースを出かけた。

 トトロの1号地から狭山湖畔の上り下り1周コースで歩いた。なぜか常連さんは少なく、東久留米の野鳥の会、ほか団体さん数組と出会った。

常連の鳥さん。

モズの♂

カワラヒワのエサ場 写真を拡大したら、枯葉の中から種子を見つけて食べているのだ。

(カワラヒワ食堂)はいつもにぎやかだ。

シメだと思っていたが、良く良く見るとイカルの幼鳥のようだ。

(オオタカとのバトルを期待していたが、カラスの集団行水

公園の入り口はジョウビタキの定位置

天気予報では「寒い」とのことで1枚余計に着込んだがポカポカ陽気だったが、帰宅してTVを見ると明日は雪との予報が繰り返されていた。

 



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