とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

散歩を兼ねて、市役所、郵便局、免許の更新に行く。

2019年03月14日 | 大学のクラス会

 12日、市役所の高額医療費の還付金の請求期限が15日が締めとのことで、このためにだけ電車賃をかけて行く気がしないので、たまたま免許の更新もあり市役所の隣が郵便局で、ミミズの涙ほどの某社の株式配当の受け取り期日が迫っていたこともあり、まとめて片づけようと三軒並んでいる所沢航空公園駅へ、散歩がてら電車で出かけた。最初に出かけた市役所は、その場では現金はもらえず、後日振り込みとのことだが、郵送の場合は該当医療費のコピー添付となっており、窓口の場合は現物持参とのことだ。市役所が提示した還付金額は何をもとに算出したのだろうか。よく見ると、月額単位で、一定水準を越えた部分に還付金の算出根拠が明示してあるが、読んでもすぐには頭に入らぬ算式だ。私は三か月に一度の病院と、二か月に一度の病院に通院しているが、重なった場合に補助がいただける仕組みだ。こちとら貧乏人はいただけるものは算式の根拠は理解しがたいが、もらえるものはもらうだけだが公平の原則から言えば、年間の負担額で補助金額を決めるべきではないかと思うのだが。先客はいなかったのに、番号札を渡され、待機したが、これまた何の意味があるのだろう。次にお隣の郵便局は、持参人払ゆえにすぐに現金でいただいた。次に警察署。新築されたばかりだが、以前と変わらぬ、ごみごみした感じで、代わり映えしない雰囲気だった。高齢者講習取得者だけに、手続きは更新手数料の支払いだけで、顔写真の現像待ち時間で解放された。

新しい所沢警察署、手前の旧舎は現在解体中。そのあと現在内装改築中の所沢の音楽ホール「ミューズ」を抜けて航空公園を横切り昼飯を食うため、所沢駅まで歩いた。途中、お昼になり、「カキフライ定食」が食べたくて菊富に寄っていつもの730円の定食は安くてうまい。花粉症の身にはつらかったが、この日は10,771歩歩いた。



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