吾輩は猫の下僕である。その２

　今日は朝早く狭山丘陵に出かけようと昨夜のうちに準備していたが、節電の為エアコンのタイマーを３時間で切れるようにしたのが裏目になり、切れた途端に目を覚まし、その後またエアコンのつけて寝た。そんな事で結局目を覚ましたのは７時になってしまい、夜明けの狭山丘陵は行けず、久しぶりに六道山公園に行ったが、あまりの日差しの強さに閉口し、ホトトギス、うぐいす、ガビチョウの鳴き声だけを聴いて午前中に引き上げた。
　帰宅して、昨夜の女子ワールドカップ、日本対ドイツの試合を観た。これは本当に素晴らしい試合だった。ここまで来たからには残り全部を勝ち抜いて欲しいと思った。
　エアコンの利いた部屋は我がニャンコ達にも快適らしく、鳥さん会えなかったことから我が家のニャンコ達の写真を撮った。

　さくらです。

我が好物の蕎麦用の笊を遊び道具にし、結局壊されてしまった。



エリカです。

エリカは我がCD用本箱（188ｃｍ）のうえに専用の寝場所（さくらは届かない）へジャンプ１番飛び乗り（正確には出窓へ、それから本箱の上に２段階ジャンプ）お昼寝

お昼寝でエネルギーがたまったのか、ダーウィンが来たのTVを見て興奮したのか、


はたまた節電のため居間のエアコンを消したのを不満に思ったのか、居間から庭へ飛び出ての大脱走を敢行し、家族一同「真っ青」。さくらは寂しさで泣きわめき、息子は必死の捜索を試み、結局我が家の駐車場の車の下で夕涼み中のエリカを発見、連れ戻し、暑かった１日が終わり、エリカはエアコンの利いた息子の部屋で謹慎となった。