とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

外食が続く。

2011年07月16日 | Weblog
 6月13日 カミサンの実家のご近所さんでご不幸があり、「夕食が無いよ」と言われた。健康体であれば、「これはありがたい」と友人に電話して飲み屋に行くのだが、医者から酒は厳禁と宣告されると、なかなか友人を誘うのは気がひける。どうしても一人食事になると、行く先は限られて、馴染みの場所になってしまう。


 その際は、神田神保町は、学生街でもあり、一人食事の場所には事欠かないが、私は「天婦羅いもや」になる。
神田には「いもや」は何軒もあるが、夕食で使うのはこの「いもや」だ。ご夫婦でしきるこじんまりとしたここの「いもや」がAt homeでいい。ここの本日メニューをセレクトするのも楽しみだ。この日は稚鮎と穴子を選んだ。定食600円+300円この値段で揚げたて天婦羅が食べれることに感謝だ。


 6月15日 オフクロの状態が先週の診察で良くないとのことで急遽「輸血」することになった。何が起こるかわからないので親族の立会いが必要とのことで、休暇をとり、オフクロを病院に運んだ。
 昼飯は、大宮駅下にある「いろり庵」ここは、大宮駅では値段・味・場所がリーズナブル。季節ごとにメニューが変わるのもうれしい。今日は「穴子丼蕎麦セット」880円。

 しかしオフクロの治療は長引き、結局病院で会計を済まし、タクシーを呼んで乗り込んだのは夜の7時。オフクロをホームにつれもどし、大宮駅には8時過ぎ。結局夕食をエキュート大宮の「カニチャーハン」で済ました。ここは開店以来我が家のお気に入りの店だった。家族で実家に帰った時はよく利用したが、最近は家族で行くときは、息子の運転で車利用が増えたこと。私が医者から塩分の摂取禁止を言われ利用をやめた。しかし暑さで塩分が欲しくなったこと、帰宅してからの夕食が10時を過ぎることからカミサンに電話をいれ、昼・夜大宮駅ですました。


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