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とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

癌病棟から=前立腺の全摘手術(その13)2007.6.30 

2007年07月03日 | Weblog
朝食をパンにしたことをすっかり忘れていた。今日入院して初めてのパン食になったがやはり和食の方が良かったと思った。事務局のIさん=入院の時立ち会った人=が病室にこられた。明日の退院について説明だった。①このベッドは待機している患者さんが降りますので必ず10時までに退去してください。②費用は後日請求書を郵送するので、銀行振り込みをするか、2週間以内に会計窓口までに持参してください。それだけだった。また退院が日曜日なので守衛室前の通用口から出てくださいとの指示を受けた。いともあっさりした事務的な説明だった。
今日は朝からお腹が張って尿量の記録どころでなかった。糞詰まりと尿漏れの両面攻撃を受け前も後ろも不快感に満ちていた。
今日が最後と持参のDVD「死の都」を見た。コルンゴルトのメロディアスなアリアがちりばめられ、中年男の幻想を描くこのオペラは傑作だと思うのだが、このジェームス・キングとアラン・アームストロングのコンビを上回る出来は現れていない。またなぜこのLDはDVDでの再発売をしないのだろうか。



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