①先週の火曜日、会社で使用していた我がPCがウイルスに感染した。会社はシマンテックと契約していた。しかし管理担当者は休暇中。仕方なくとりあえずウイルスチェクをかけた。「検疫」に隔離はできたものの削除ができない。その隔離も常にがめんに現れ作業を中断し仕事にならない。チェックをかけたのでウイルスの正体はSecurity Tool Fraudと判明し、偽ウイルス駆除ソフトだった。
昨年来から出現したものだが、なぜシマンテックで阻止できなかったのか疑問とともに解決策が知りたくテクニカルサポートに電話した。なかなかつながらずその日は諦め帰宅。
②翌日再度サービスに電話。半日たってつながる。たどたどしい日本語で「オタクハホウジンケイヤク・ココハチガウカラ・ホウジンケヤクカカリノデンワオシエルカラソコニ・カケテクダサイ」と第1回のタライマワシ。
③法人担当にかけると契約内容を細かく聞かれまた電話番号を教えられそこにかけろとの指示。第2回のタライマワシ。
④指示された電話番号に行くと、再度契約内容を聞かれ、事例IDなるものを与えられ、ウイルスの内容を伝えると、「あなたのウイルスソフトは古い。現状のバージョンはVistaに対応していないのでシマンテックのHpから無料でVer Upできるのですぐにしてくださいと言われ電話を切られた。
⑤毎日スキャンをして、更新しているのに何故だ、1年前のウイルスがなぜそしできないのかと思ったが、そこはこらえて指示にしたがったが、バージョンアップができない。再度電話、しかし繋がらない。
⑥やっとつながったが前回の担当者は不在。事例IDを伝え、バージョンアップができないと言うと、Hpの場所が違うと抜かした。しかも軽蔑の言い草で。頭に来たので少し強めに、Hpのどこを開けと言うのか教えろと言うと、いくつもページを開いて辿り着いた。
すると最初の担当者から電話がかかってきた。新種のウイルスの可能性があるので、検体に提供して欲しいとのこと。嘘を教えておいて、いまさら何を言うのかと怒鳴った。
⑦感染したPCはLanから切り離したため直接Netからのダウンロードはできず、他のPCにたまたま780円4GのUSBを買ったばかりでサラのがありそこに落とした。容量1.18Gダウンロードでその日は終了。
⑧朝から解凍→インストール、昼前にVer Up完了 VER 10.2から11.0に、しかしスキャンを始めると途中でWindowsのシステムエラー表示でダウン。これで決心がついた。初期化することにした。最初からすればよかったと後悔した。
⑨ウイルス感染を原因で初期化するのは初めてだが、ウイルスソフトが原因での初期化は過去3回全てだ。
1回目はノートンの更新をせずに、DVDのおまけについてきたマカフィーを使用したときに、ノートンのアンインストールができずに極端にPCが重くなった時。
2回目は更新料無料のソフトが更新時期に不具合でVistaがダウン。その時見切りをつけた時
3回目はブログにも書いた、Niftyのウイルスソフトの時
いずれの時も息子に頭を下げ救援を願った。「老いては子に従え」のとおりその後は息子の教えに従い、ウイルス対策はWindowsの更新を欠かさず行い、MSのセキュリテーを入れ込み、メールはHotmailとGooglMailのみの使用でXp,Vista、7の3台を使用中。データのバックアップをこまめに行えば、それで十分だろう。
⑩昨日、いざ会社でのVistaの初期化するにあたって、DVDをいれこんでもプロダクトIDエラー出る。マイクロソフトサービスに電話すると、法人購入の場合には購入先から認証ライセンスIDが付与されそれを登録することでプロダクトキーを付与するとのことで、認証ライセンスIDがあるはずだ、なければ購入先に問い合わせろとの指示。
すぐにDellのサービスに電話すると、PCに添付しているプロダクトタグ番号を聞かれ、一旦電話を切られた。すぐにライセンス認証番号、ライセンスIDを教えてもらい、マイクロソフトに電話した。その場でプロダクトキーが付与されどうにか初期化された。
その際にデータのバックアップはしたものの、肝心の過去メール、相手先のメールアドレスのバックアップを忘れてしまった。
気づいたときは後の祭りだった。
⑪今日は午前中にLanの設定で、思いのほか影響がでた。それにしても非生産的な1週間だった。
ウイルスソフトの意味が無いことが明白だ。OS提供者がOSの保証としてウイルス対策施すべきで、所詮ウイルスソフトはある意味マッチポンプ的で、過去の経験からも今回の経験からもウイルスソフト会社には不信感だけが残った。
それにしても疲れた1週間だった。
昨年来から出現したものだが、なぜシマンテックで阻止できなかったのか疑問とともに解決策が知りたくテクニカルサポートに電話した。なかなかつながらずその日は諦め帰宅。
②翌日再度サービスに電話。半日たってつながる。たどたどしい日本語で「オタクハホウジンケイヤク・ココハチガウカラ・ホウジンケヤクカカリノデンワオシエルカラソコニ・カケテクダサイ」と第1回のタライマワシ。
③法人担当にかけると契約内容を細かく聞かれまた電話番号を教えられそこにかけろとの指示。第2回のタライマワシ。
④指示された電話番号に行くと、再度契約内容を聞かれ、事例IDなるものを与えられ、ウイルスの内容を伝えると、「あなたのウイルスソフトは古い。現状のバージョンはVistaに対応していないのでシマンテックのHpから無料でVer Upできるのですぐにしてくださいと言われ電話を切られた。
⑤毎日スキャンをして、更新しているのに何故だ、1年前のウイルスがなぜそしできないのかと思ったが、そこはこらえて指示にしたがったが、バージョンアップができない。再度電話、しかし繋がらない。
⑥やっとつながったが前回の担当者は不在。事例IDを伝え、バージョンアップができないと言うと、Hpの場所が違うと抜かした。しかも軽蔑の言い草で。頭に来たので少し強めに、Hpのどこを開けと言うのか教えろと言うと、いくつもページを開いて辿り着いた。
すると最初の担当者から電話がかかってきた。新種のウイルスの可能性があるので、検体に提供して欲しいとのこと。嘘を教えておいて、いまさら何を言うのかと怒鳴った。
⑦感染したPCはLanから切り離したため直接Netからのダウンロードはできず、他のPCにたまたま780円4GのUSBを買ったばかりでサラのがありそこに落とした。容量1.18Gダウンロードでその日は終了。
⑧朝から解凍→インストール、昼前にVer Up完了 VER 10.2から11.0に、しかしスキャンを始めると途中でWindowsのシステムエラー表示でダウン。これで決心がついた。初期化することにした。最初からすればよかったと後悔した。
⑨ウイルス感染を原因で初期化するのは初めてだが、ウイルスソフトが原因での初期化は過去3回全てだ。
1回目はノートンの更新をせずに、DVDのおまけについてきたマカフィーを使用したときに、ノートンのアンインストールができずに極端にPCが重くなった時。
2回目は更新料無料のソフトが更新時期に不具合でVistaがダウン。その時見切りをつけた時
3回目はブログにも書いた、Niftyのウイルスソフトの時
いずれの時も息子に頭を下げ救援を願った。「老いては子に従え」のとおりその後は息子の教えに従い、ウイルス対策はWindowsの更新を欠かさず行い、MSのセキュリテーを入れ込み、メールはHotmailとGooglMailのみの使用でXp,Vista、7の3台を使用中。データのバックアップをこまめに行えば、それで十分だろう。
⑩昨日、いざ会社でのVistaの初期化するにあたって、DVDをいれこんでもプロダクトIDエラー出る。マイクロソフトサービスに電話すると、法人購入の場合には購入先から認証ライセンスIDが付与されそれを登録することでプロダクトキーを付与するとのことで、認証ライセンスIDがあるはずだ、なければ購入先に問い合わせろとの指示。
すぐにDellのサービスに電話すると、PCに添付しているプロダクトタグ番号を聞かれ、一旦電話を切られた。すぐにライセンス認証番号、ライセンスIDを教えてもらい、マイクロソフトに電話した。その場でプロダクトキーが付与されどうにか初期化された。
その際にデータのバックアップはしたものの、肝心の過去メール、相手先のメールアドレスのバックアップを忘れてしまった。
気づいたときは後の祭りだった。
⑪今日は午前中にLanの設定で、思いのほか影響がでた。それにしても非生産的な1週間だった。
ウイルスソフトの意味が無いことが明白だ。OS提供者がOSの保証としてウイルス対策施すべきで、所詮ウイルスソフトはある意味マッチポンプ的で、過去の経験からも今回の経験からもウイルスソフト会社には不信感だけが残った。
それにしても疲れた1週間だった。
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