とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

エゾビタキの追っかけで半日楽しんだ狭山湖

2010年10月04日 | バードワッチング
土曜日は1日おふくろの病院通院の付き添いでサシバの渡り見物ができず、日曜日は天気予報ではあまり期待できない様子だったので、寝ていると晴れ間が見えたので慌てておきた。しかし九時を過ぎていたので急遽狭山湖に車ででかけたが、鳥影も常連さんも少なめで、上空はタカならぬトビばかりが舞っていた。



東屋近くの桜の木のてっぺんでモズの若が大きな声で縄張り宣言をしていた。



カラスが群れで湖面を横切ったがよく見ると集団でハヤブサを追い払っていたのだあまりの近くを飛んでピントを外してしまった。

このところ狭山湖に滞留しているエゾビタキが顔を出し楽しませてくれたが、ラグビートップリーグの試合を見るため昼前に退散した。








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