とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

オペラ「フィガロの結婚」について

2006年07月23日 | オペラ
朝起きると雨は止んでいた。サイクリングに行こうかと思ったが、82歳になる母の入院・手術に立ち会った疲れが(精神的にも)でて中止した。それでNHK-BSHiで録画していた、2004年にパリのシャンゼリゼ劇場で行われたルネ・ヤーコプス指揮によるコンチェルト・ケルンとの「フィガロの結婚」のオペラを観た。古楽器演奏によるMozartのオペラに興味を持ったが、昨今流行の演出過剰のオペラではなく至極真っ当な音楽に何か「癒された」感じを持った。歌手陣も役柄相応の人選で見た目も楽しめた。詳しくはホームページ「雑楽帳」で6月に所沢のアークホールで行われたプラハ室内歌劇場のコンサート評と併せて論じていますのでそちらをご覧ください。


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