7月25日にZaurus 3200を購入した。これまでPDAを初代のCASSOPEAから始まりDoCoMoのG-FORTまで何台かを使っていたが今Mebiusの12インチを使用している。しかしこれをモバイルとするには、あまりにもXpの立ち上がりは遅くAC電源のもち歩きを入れると2Kgは老体にはしんどいことだ。そこでこれまで次を何にするかで悩んできた。その折娘がPanasonicのNOTEを購入した。軽い、電池のもちが良いでもこれは鞄が必要だ、そもそもがXpで立ち上がりは遅い。会社での業務用としてBSETだが個人の持ち歩きには不適と思えた。品薄と聞くW-ZERO3を先日のWIERLESS Japanに行き実際に触って見てきたが、ESについてはとてもPDAとしては画面が小さいとして候補から落とした。残るはZERO3との比較になった。価格COMでの比較検討をしてみた。ZERO3は携帯込みで45000前後、ZAURUS3200は5万円前後携帯は既得なので敢えて乗り換えの必要はない。機能の比較となると選択のポイントは6GBのハードディスクの有無で結論が出た。通信費はBit Worpの使用で月額定額2100円で既存の携帯と併せても6千円前後で大差は無い。ZERO3は携帯として使うにはあまりのも不恰好すぎる。6GBはSDカード1GBの最低価格4千円としても24千円とすればZERO3の価格を下回りしかも4GBでなく6GBの使用は通常のDVD1枚分をPDAに持ち込めることになる。新幹線で大阪出張についてはDVDを見ながら行けることになる。デジカメのフォトストレージ単体でも5万円することを考えれば、PDAはおまけになる。3100との比較も結局はこの6GBが決め手になった。
しかしこれまでのPDAと同様何に重点を置くかで使用後の満足感が出るのだろう。個人的に一番利用したPDAは日立のHPW-600だった。当時としては10インチのハンドヘルドであったが、PC並みに使い切った。なぜNOTE並みの発展が出来なかったのだろうか。デザイン的にはカシオペアが優れていた。シグマリオンに引き継がれた機能性は捨てがたいのに、後続が切れてしまった。G-fortはアウトドアを意識したが当時のGPSとの連動はあまりにも高価でお粗末なできであったのが悔やまれる。今のCPUと地図技術を利用すれば復活して欲しい。Mioではアウトドアーのデザインとはいえない。Zaurusはあくまでも6GBの選択に過ぎない。デザインはお粗末そのもので、付属のコンテンツも不必要なものが多い。GPS対応マップでもどこにGPSをつけるのか、デザイン的な考慮は無いに等しい。Bit Worp(SII制)を差し込むと収まるケースは無く、不細工な電子辞書用のケースを探す始末。ただLinuxを使用した見識に拍手。
しかしこれまでのPDAと同様何に重点を置くかで使用後の満足感が出るのだろう。個人的に一番利用したPDAは日立のHPW-600だった。当時としては10インチのハンドヘルドであったが、PC並みに使い切った。なぜNOTE並みの発展が出来なかったのだろうか。デザイン的にはカシオペアが優れていた。シグマリオンに引き継がれた機能性は捨てがたいのに、後続が切れてしまった。G-fortはアウトドアを意識したが当時のGPSとの連動はあまりにも高価でお粗末なできであったのが悔やまれる。今のCPUと地図技術を利用すれば復活して欲しい。Mioではアウトドアーのデザインとはいえない。Zaurusはあくまでも6GBの選択に過ぎない。デザインはお粗末そのもので、付属のコンテンツも不必要なものが多い。GPS対応マップでもどこにGPSをつけるのか、デザイン的な考慮は無いに等しい。Bit Worp(SII制)を差し込むと収まるケースは無く、不細工な電子辞書用のケースを探す始末。ただLinuxを使用した見識に拍手。
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