とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

所沢ミューズにアマデス室内管弦楽団の演奏会に行く。

2018年02月24日 | 所沢ミューズ

 私が最初に「アマデス室内管弦楽団」の演奏会を知ったのは偶然と私の勘違いからだ。(その経緯はわがBlog 2012年1月22日付けの下記Blogで述べている。)

「モーツァルト交響曲 全曲演奏会 シリーズ9 」を所沢ミューズに聴きに行く。

Mozart好きの自分が、「アマデウス室内管弦楽団」と勝手に理解し当時手持ちになく(現在も入手できていない)かつ聴いたことのない K.315fの番号が振られているVn &Pf Con を是非とも聴きたいと、出向いたのが最初だった。聴き終わり曲自体にはやはり演奏される機会のない理由が理解できたが、アマチアのオケがMozartにこだわりを持って継続してゆく姿に非常に感動し、その後はできるだけ通い続けているが、途中幾度か予定が重なり断念したが、聴くたびに未知との遭遇に楽しみを覚えている。今回は未知との遭遇はないが、Photo散歩がてら楽しみに出かけた。

 所沢ミューズでのコンサートはたいていが14:30会場、15:00開演が相場ゆえに、そのつもりでいたら、1時間早いことに気ついて慌てた。ミューズに行くときのパターンはお昼は、定番の所沢駅の立ち食い蕎麦「狭山そば」。ここは本当にそばつゆが旨い。今日も季節限定のマイタケ天蕎麦460円

そのあとは航空公園をPhot散歩。フリーマーケットが出ていた。

 開場前に行列がいつものようにできていた。今回のプログラムは、すでに、手持ちのCDを聞いていることから、発見の喜びはなったが、それなりに楽しませていただいた。頂いたプログラムの次回の演奏会の予告が、K.16,と40番K.550&41番K551となっていた。いよいよ最終コーナーに来たのでしょうか。私の手持ちの下記のホグウッドの交響曲全集はCD19枚組のセットだ。その意味からも全曲制覇の時の祝賀会は部外者ながら非常に興味を持った。埼玉県のひとつの歴史的快挙が目前に来たようだ。もっとマスコミはこの快挙を騒いでほしい。ダ埼玉がこんな素晴らしい「文化的な快挙」を挙げるのだから。 

 

(私の手持ち)

K.299 フルートとハープのための協奏曲につきましては 下記のこのBlogで述べております。ご参照いただければ幸いです。

所沢市の空飛ぶ音楽祭2017に行く。

2017年09月25日 | 所沢ミューズ

  

 

 正直今日演奏された交響曲は天才Mozartの輝きは感じるものの、曲としての完成度はない。Mozartの作曲だから、残っているのであって、Mozartの記載がなければ、同時代の消えた作曲家同様の運命をたどったであろう。それだけに、Mozartの普段演奏会で取り上げられる曲が改めて偉大であることを思い知らされた。 



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1 コメント

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礼儀知らずな人ですね。 (所沢のドドロ)
2018-07-12 01:00:37
私のBlogに、しかも名を名乗らずに、
私の記事とは関係ないことを、わたしのBlog以上の長さで掲載するとは、許しがたい人がいたとは驚きました。
しかも平成12年ことを、何をどうしたいのかも意味不明のことを述べるとは、改めてNet社会の怖さを知りました。、
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