とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

安い物には訳がある。

2008年03月30日 | Weblog
正月にVistaに危険ですよとの警告が出て「ウイルスキラーゼロ」にかみさんが苦情を言うと、「中国が正月休みなので休み明けに対応策ができるので待て」との指示、中々対応策ができず、かみさんはしびれを切らし他メーカーのソフトに乗り換えた。私が買ってきて家族のPC全部に使用できると推奨した手前、私は対応策の出るのを待っていた。そしてやっとVista対応ができたとのことで、2008年版をアップロードしたら、Vistaが起動しなくなった。「Windowsの許可を得てないものがあります。」のメッセージ出てVistaが動かず、やむなくXpのパソコンでNet検索し「ウイルスキラーゼロ」を当たると、IE7に変更している場合はウイルスキラーツールバーをアンインストールせよと出ていた。欠陥品を堂々と出すとは「中国製品」の怖さを知った思いがする。
買った時から息子は馬鹿にした言い方で、そんなソフト使うほうがウイルスより怖いとまで言われ、結局土日の2日間原因探しで無駄にし、XpのPCがあったから良かったものの、この1週間Vistaが使用できなかったことを思えば、「更新料無料、6台まで使用可」につられて購入した私がバカでした。
結局家族では私のデスクトップとノートの2台だけが使用する羽目になり、この先信頼に足りるのかよりもこの販売会社は17年まで存続できるのか疑問になった。
ウイルスにかかる前にパソコンが動かなくなるソフトとはどういうことか説明してほしい。
つくづく「物の値段」を考えさせられた。


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