とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

明日は神田祭りだ

2009年05月08日 | Weblog
仕事帰り、雨が上がって虹がでていた。仕事場神田は祭りの装い。 神田祭りの発祥地は将門塚だ。大手町の1等地にある。 何かしら脚が神田明神に向かった。境内は祭り準備も完了。明日を待っていた。宮入は10日。いつの頃からか、祭りの日程は土日になってしまった。何か日本人の心が経済優先に犯されてしまった。祭りは仕事も休む。そんなローカルルールも必要だと思うのだが。 . . . 本文を読む

小松英典とその仲間たち(1)、クルト・モル&ファスベンダー

2009年05月06日 | Weblog
1990年、日本はバブル経済の崩壊は加速度的に進んだ。そんな中、花火で有名な大曲で地味だが質の高いコンサートが、500人も入れない小さな会場で行われた。 これは「ROMANTISCHE DUETTE」という1枚のCDがきっかけで始まったとのことです。メンデルスゾーン、A.ルービンスタイン、リスト、コルネリウス、シューマン、ブラームスのメゾ、バリトン、バスによる二重奏の歌曲を集めためずらしいCDの発 . . . 本文を読む

小松英典とその仲間たち Audio Creatorでの録音

2009年05月05日 | Weblog
UA-25EXの購入目的は、たまたま昔のカセットテープを聴いたらまだ聞くに堪える音がしたことで、保存したいと思ったことによる。保存するからには、できるだけ良い条件で保存したく、UA-25EXが24bit,96Khzで録音できるとのことで購入した。しかし付属のAudio Creator LEがなかなか言うことを聴かず、ローランドのサービスとメールのやり取りで何とか、A.Cの取説では推奨していないAS . . . 本文を読む

緑の森の博物館 自然観察会は初夏真っ盛り 

2009年05月03日 | 狭山丘陵
今日は緑森の自然観察会。子供たちの参加もあり盛況だった。 正直緑森の観察会に参加するまでは、正確には参加してもコレまではあまり昆虫に興味は無かったが、参加するに従い昆虫の持つ「不思議」さに魅かれるようになった。観察会で昆虫の説明を聞くたびに思うのは、「何故?」三回続けて答えが出せないことだ。  さそりのような尻尾は何故、  何故こんなに長いひげが必要なの(何故ゆっくり飛ばなければいけないの)  何 . . . 本文を読む

カワセミと遊んだ 連休初日

2009年05月02日 | バードワッチング
早起きの予定が、習慣的に休日は起きられない。緑森に着いたのが8時。すでに鳥見人は着ていたが、見慣れぬ人が多い。さすが連休か。キビタキ・オオルリの声は充分楽しんだが、Getできず。特にオオルリは急に目の前に現れたのが2度。何れもがフォーカスできずに、オオルリに「アカンベー」された。 早めに引き上げ管理棟前の池に戻るとこれまた先客。今日もカワセミさんと遊んだ。それにしてもこのお嬢さんカワセミの良く食べ . . . 本文を読む