10月11日、狭山湖に着くと堤防には大勢の人がある方向にレンズを向けていた。「北の恋人」が登場したのだろうか?残念ながら私は会えなかった。
私ではだめなの?とばかりここの住民のホオジロが私の前でポーズをとった。
湖面を眺めると、ハシビロガモの冬鳥の常連さんが戻ってきた。
上空にはノスリが舞い、ついでに入間の航空ショーの練習か鉄鳥も飛んできた
. . . 本文を読む
私が所沢に移り住んで28年になる。途中単身赴任期間があるゆえ実質21年間寝起きをし我人生で一番長く暮らした町になった。しかしながら我町という意識は出てこない。なぜだろうと思うと「祭りに参加」した経験がなく、祭りを観た記憶だけの街だからだろうと思う。しかし28年年間の風景は様変わりに変化した。今日撮った我家から最寄り駅までの風景は越した時にはなかった風景だ。
雨が上がったことから午後から、 . . . 本文を読む
鴨の一団が湖水に着水した。 いよいよ、狭山湖に冬鳥シーズンになってきた
カンムリカイツブリはまだ先遣隊の三羽が確認されたが、夏羽2羽、冬羽1羽だった。
湖面上にはミサゴが旋回した。羽はきれいで、若鳥か?
先日来堰堤草地で夏羽のノビタキが主流であったが、今日はいつもの堤防下の草地に冬羽のノビタキがいた。
ただし待ち焦がれる北海道からの使者はまだ未着だ。北海道の冠雪の便りを聴く . . . 本文を読む
秋晴れの富士山、沖合にカンムリカイツブリの夏羽と冬羽がそれってやってきました。
いつもならば、狭山湖の堰堤の草刈りが終わるとチョー太(チョウゲンボウ)がイナゴを食べにやってくるのだが、まだ草刈りが始まっていないので、グランウンドに飛び出たイナゴを食べにチョー太君がやってきた。
今年は季節感がずれてしまった。猛暑に長雨、鳥さんお世界でも夏羽と冬羽の衣装替えに悩んだのだろう。ノビ太君 . . . 本文を読む
久しぶりに見る黒富士 ゴミ見たいのはヘリコプター。対岸の定位置にアオサギがスタンバイ
アカメガシワの木の芽を食べに鳥さんが色々来ていた。私を含め「年金世代」大勢来ていた。
エゾビタキの飛翔
ここはもともとコゲラの縄張り。
コゲラの飛翔
. . . 本文を読む