今年1月の御朱印を1日にお願いしていました
1枚づつ丁重に書かれますのでご朱印帳を預け
昨日いただいてきました(主人が)
ご朱印帳の隅々まで手書き
弁財天の優しいお顔 指先まで動きがあり
枇杷の音色が聞こえるようです
思わず見入ってしまいます
そして
昨日は午後1時から左義長
宮司さんのお祓いを受けて
今年の恵方
「西南西」 の方から火入れをし 積み上げられた枠の中へ正月飾りをくべていきます
今年は家で搗いたお餅2切れを持っていきました
無病息災を祈って
そして
今朝は小雪が舞って
1㎝の積雪予報が出ています
冬本番ですね
私は集めに来る子供さんたちに寸志(学用品など)を渡し、松飾など持って行っていただきます。
子供たちは集めに地域を回ってくれるのですよ。
素敵な御朱印ですね~
仏像を描こうかと本は用意してあるのですが(画材はあるので)中々描けません。
そうそう、私も昔はお餅持参しました。
このお餅は焼いて食べる?
素晴らしい地域の文化ね
此方は年々左義長参加者が減少しています
松飾も飾らないお家も多くなったのだとか
当然のことながら参加者も少なるはずです
伝統文化が消えていくのは寂しい事です
御朱印
ここの住職の娘さんは美大卒
仏像彫刻もされるようで表情が豊かですね
この娘さんが御朱印を専門に描かれています
御朱印をいただく場所は街中でコンパクトに回れるのでは
関テラスは市内の販売させる刃物が並べられオシャレなお店です
もし関に行かれることがあれば
岐阜県最古の寺、日龍峯寺(高澤観音)もおすすめです
関の街から30分ほど東へ移動した山の中ですが
「美濃の清水寺」というだけ有って山の斜面にそびえたっています
多宝塔(国重文)も有りますよ
寒の内 山の中は足元が悪いので要注意です が
手書きなんですね
左義長ちゃんと宮司さんのお祓いをしてされるんですね
神社まで持って行けば良いのでしょうが、
それもしなくて明日ごみの日に一緒に出します
せめて生ごみとは別に袋に入れてごみステーションに持って行きます
神様に叱られそうですね
此方は
今のところ行事としては存続しています
取り仕切りは自治会長さんがされるのですが
毎年宮司さんがおられる神社で鏡餅が各町内に配られます
その鏡餅を自治会長さんは3が日が終わったら1個ずつラップにくるみ左義長参加者に渡してくださるのですが
自治会長さんも時代の中で名前だけ貸しているんだと言われる方も有り
行事もそこそこに簡略化され
昨年はこの鏡餅のおさがりがありませんでした
聞くところによれば
「かびたから処分しました」ですって・・・
何と ももったいない事を・・・・
何て思ってしまいました
(まるで私はしゅうとババ?)
こんな風に地域の行事も徐々に消滅していくのでしょうね
元気で行けるうちは参加しようと思っていますが
地域では左義長の無いところも
有るようですね
なるほど! 上手いわけです。
お寺さんでは間に合わなくて?お手伝いを頼む方もおられるとか。
でも、やはり、お寺の方に描いていただきたいですよね。
お一人で描かれますので
ご朱印帳を預け後日頂きに伺う
それでも希望者殺到のようです
丁重な御朱印を描かれますので人気のお寺です
県外からも来られているようですよ
お寺の方が直接描いてくださいますのでありがたさも倍増