付知峡へ
加子母村を後にしてそのまま付知峡へ移動しました
子供たちが小学生のころ家族で来た懐かしい場所です。
加子母からはそんなには離れていませんが、長野県との県境にある
付知の不動の滝へ
昔来た時は山開きが行われたその日 まだまだ空気も冷たかった。
今回も
滝つぼまで整備された山道を下ります。
当時はやっと寒さから抜け出たばかりの季節
山の斜面からは斜面から染み出る水がまだ凍りついていて
その氷
沖縄の海の水のようなコバルトブルーに輝いていた
あまりの美しさに言葉を無くした感動の地なのです。
今回は山開きはとうに過ぎ、草木が芽吹き流れ落ちているのよね
季節は進んでいます。
岩の間は途切れることの無い水が
滝壺は澄んだ水が
そうそうあのブルーの氷が溶けて滝つぼに
水の美しさは昔と変わらずですね。
ずいぶん足の痛みは回復し山2/3ほどの場所まで杖を片手に降りましたが、降りた分は登って帰らなければ・・。
で途中まで降り 滝つぼ途中で上から見て
残念ですが折り返しました。
無理はできません。笑
さあ帰ろっと
つり橋を向こうまで渡りÙターンしましたよ。
橋の下は川になって大きな岩の間を水が流れています
山を登りだすと
アレ この木シャクナゲ????・・・・
目を凝らすと茂みの向こうでは
シャクナゲの薄ピンクの蕾が見え隠れしてます
少し平坦の場所まで移動すると
見事です!
山シャクナゲ 直接こんな大きな株を見るのは初めて
しばし見入っていました
駐車場近くの岩場
可愛いスミレが咲いていました。
椿も
この下のキャンプ場の水 とってもきれいなんだけど降りて行くまでは時間切れ
どこまで行っても山全体がお花畑
道の駅では花桃が満開でした
日帰りドライブ
県内でも随分景色が違いますね。