座間洋らんセンター専務の小部屋

座間洋らんセンターの専務が洋らんやお花たちに囲まれて巻き起こる出来事を徒然なるままに書き綴ります。

夏の観葉、多肉、チランジア!

2017-05-26 21:38:21 | 日記


座間洋らんセンターの展示温室は、少し夏模様になってきました。

観葉植物、多肉植物、チランジア、メダカ。

6月から9月までの夏の間、温室内は南国の雰囲気になります!





年々、勉強してきた専務が、日本中、世界中から、選りすぐりの植物達をセレクトしてきます。

お楽しみに!

特別な場所、藤沢。

2017-05-26 00:05:34 | 日記


今日は、専務、地元の農業協同組合、JAさがみの総代会に出席のため、藤沢へ行ってきました。

総代会とは、会社で言うところの株主総会。

そこで、組合員特別表彰をいただきに出席です。

今年の全国大会での、農林水産大臣賞受賞が表彰の対象になりました。

おかげさまで、3回目の組合員表彰は、登壇でした。


さて、藤沢という街。

専務にとっては、特別な街なんです。

母の実家が藤沢だったので、専務が幼かった頃、よく藤沢にきていました。

座間は今も何もありませんが、30年前はもっと何もありませんでした。

なので、藤沢駅前のさいか屋デパートは、幼い専務にとっては、夢の国のような場所。

各フロアの売り場はキラキラ輝いていて、

エレベーターにはエレベーターガールのお姉さんがいて、

広いオモチャ売り場があったり、屋上は遊園地で、

上の階のイタリアレストランで、グラタンを食べるのが専務が一番の楽しみであり、贅沢だったりして、

本当に藤沢駅に行く事が楽しみで、楽しみで。


専務にとって藤沢は、スペシャルな特別な場所でした。

藤沢に来たのは、それこそ小学生ぶり、30年ぶり。

もちろん街はもっと都会になってましたが、雰囲気は、昔のまま。

とっても不思議な感覚で、感慨に浸ってきました。

専務の原点の場所、藤沢。


だからこそ専務の生み出した胡蝶蘭、「湘南桜」の中の湘南は、そんな藤沢への想いがあったからこそ、つけた名前なんです。


駆け足の藤沢だったので、こんどはゆっくり、専務散歩をしたいな〜と思った専務でした。