7月8日19時から中医学臨床通年ゼミの
第一回目の督脈の流注と病候、経穴の
臨床応用などの講義が行いました。
東京、長野、帯広、苫小牧、札幌から
約22ー23名の方が参りました。
オンラインはすごいですね!👍
途中、一人の方が体調不良で
退室になったと聞き、
その後は大丈夫でしょうか?
心配しております😓
今回のポイントは督脈の流注を
再確認し、古典中での体の名称、
交会穴の部位、名前も復習しました。
・なぜ督脈は全身の陽気を集まり、
全ての経脈と繋がりがあるのか。
・なぜ一穴で多く使われるのか。
・百会はどうやって正しく取れるのか。
・経絡は線路と例えると、経穴は駅に
相当し、中継役としています。
札幌駅に相当するのは大椎穴です!
二時間あっという間に過ごしました。
画像や音声は問題ないでしょうか?
今回の資料はITの斉藤が皆さんに
見れるように公開しております。
後でゆっくりお確認しましょう。
お疲れ様でした。