新型肺炎の猛威で世界中
トップニュースになっており、
専門家達は似ている説明あれば、
真逆の説明もあるようで
治療方法もない状況の中で
不安を与えています。
私達にとって重要なのは
どう予防すればいいのかという問題です。
私が一番の予防法は
自己免疫力を含めた
自然治癒力だと思っています。
では、「自然治癒力」は何ですか?
どう説明すれば分かるのか?との
質問で調べてみました。
勿論、専門家より、辞書より
様々な解釈はあったが、やはり
誰が見ても分かる様な説明は
ウィキペディア(Wikipedia)にあった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/自然治癒力
以下、その内容を引用させて頂きます:
「医学の父」、「医聖」、
「疫学の祖」などと呼ばれる
現代医学の源流とされる
古代ギリシャのヒポクラテスは
自然治癒力のことを
「からだ自体に不調を治す働きがある」、
「病気」というのは
失われたバランスを身体が
取り戻そうとしている状態なのだ。」
「自然こそが最良の医者である」
医者の主たる役割というのは
「身体が持つ自然に治癒しようとする
性質を助けることなのであり、
医者は身体の働きをよく観察し、
治癒的な性質の妨げになっているものを
取り除くことによって、結果として身体は
それ自体で健康を取り戻す」と述べた 。
現代における解釈もある:
自分の意識とは関係なく、
たえず作動し、常に待機しており、
何らかの損傷が発生すると
自動的に自己修復プロセスを
活性化する力を自然治癒力という。
東洋医学では
人間が生まれながらに
持っている病に打ち勝つ力。
生得的に備わっている
病気や環境に対抗する力。
脳や免疫系、また心の作用による
免疫システムと解釈する。
体調を整えることに主眼を置いており、
生命力を高めることによって
治癒力を動かしているとも言える。
つまり、自然治癒力は
健康を守り、
病を起こすものと戦い、
損傷になった部位を修復し、
乱れた体内環境を取り戻し、
壊れた機能を正常に復活、
誰でも生まれつき
一生備えた生命力だと
説明していると私が思います
では、どうすれば自然治癒力を
高めることができるのか?
「順従自然」
(自然に従う、自然と共存)
睡眠(早寝早起き)、
食事(一日三食、好き嫌いなし、
旬の食材、地元の食物)、
適度な運動という三要素であり、
常に体を温め、
36.5度の体温を保つ事。
豊かな心で平凡な毎日を過ごせば
自然治癒力は強くなる!と
80、90、100歳のお方達からの
教えです。