今年も隣にある小さな池に鴨が飛来してくれた。 昨年は9月16日であったので半月ほど遅い感じである。二組の番が仲よく泳いでいた。 これから、来年の三月まで目を楽しましてくれる。しかしいつも思うことだが、よくもまあこの汚い池に来てくれるものだ。ありがとうの一言を言いたい。 食べ物があるんだろうか? 池のすぐ裏は、小高い雑木林になっており、どんぐりが沢山落ちてきて、道を歩くにも心に引っかかるものがある。 まだまだ暑い日が続くが、曼殊沙華も色鮮やかにってきた。 今は、朝から晩まで、「小池氏の希望の党」がテレビで放映されうんざりである。何の実績のない党に、熱に浮かされたように、ふらふらと投票するのか、心配である。 よくよく、現実を見つめて投票したいものである。