さて、前回は担当の女医さんが検査結果の報告書を部屋まで 持って来てくれたことまで書きました。
今回は、入院8日目の午前中のことを書きます。
その結果です。
〇 一つ目は、検便の結果であります。
ヒトヘモグロビン(※)の検査で(-)でありました。
したがって、「血」が混じっていませんでした。
ということは、悪いことは無し。
ところが、2回目の検査に、少し「血」が混じっていたようです。
これは、「大腸がん」を疑う必要があるそうです。
私は、ただ便秘がちのため排便時に、切痔みたいになったことが影響した かもしてないと、思っています。(ちょっと汚い話ですいません)
このことを、女医さんに伝えました。
そして、別途検査をすると伝えました。
〇 二つ目は
C-ペプチド(※) という検査結果です。
基準範囲は16.7~29.2です。
畜尿検査の結果としては54.2でした。
基準範囲からすると、「悪い」数字であります。
しかし、この数字は膵臓が元気になってきたか?
薬の効き目か?
良い方向とのことでした。
報告は以上であります。
検査結果は、きっちりと教えていただけます。
★11:頃 です。
運動の時間です。
廊下を歩きます。
今日は12分間歩きました。
胸の方は「狭心症」の違和感も出ませんでした。
有難いことです。
今日は、ここまでにします。
※ 一口メモ ※
上記に出てきた、「ヒトヘモグロビン」や「C-ペプチド」については
よくわかりません。
インターネットで調べた結果だけ書きます。
* ヒトヘモグロビン
便中ヒトヘモグロビンは、下部消化管(主に大腸)の出血を調べる
スクリーニング検査。 と、ありました。
* C-ペプチド
一日蓄尿した尿中C-ペプチド量の測定は、膵β細胞のインスリン分泌能を
表す指標として糖尿病患者の病態を把握する有用で簡便な方法であり
日常検査として広く使われているようです。
しかし、糖尿病患者は、様々な病態を有するために、尿中に排泄されたC-ペプチド
は細菌汚染をはじめ、生体物質によるpHの変動タンパク質の漏出などによる
分解及び変性を受けやすく、安定した測定を得られない事例が多くみられます。
こう説明がありました。
今日は、クイズです。
次のものの数え方は、どう数えますか?
例ーーーミカンやリンゴは?
ひとつ、ふたつ、あるいは一個、二個と数えますね。
では、次の物は?
① 猪 ② 大砲 ③ 昆布 ④ 笛 ⑤ 旗
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!