この本のタイトル「運がよくなる授業」の「授業」ですーーー
即ち、「業(わざ)を授かる」です。
龍神様から出来の悪い人間が、授業を受けて、少しでも
運がよくなってほしいがために書かれた本でありますね。
巷には、宗教学者、心理学者そして宗教の教祖様といわれる方がた、
その他で、開運を、悩みの解決を伝授する類本が多く出版され、
縋りつく人、参考にしたい人等が数多おられます。
しかしながら、この類本を読んでも変化のしない人達の又多い事。
そんな世の中にごまんといる「我」の強い人たちであります。
この本のように、「見えない世界」の存在を信じない人はまた沢山います。
そのような人が、この本を読まれても神様の言葉を信じないでありましょうね。
しかし、述べられている「言葉の内容」は処世訓にも、人生訓にも
言われているような内容で相通じる言葉が沢山ありますね。
私達生身の人間には、見えませんが、亡くなった先祖の方がたが
その人間と同格位の先祖霊が子孫を守ってくれているのですよ。
「偶然」や「気付き」といったことは、霊の働きにより、
私達人間へのメッセージでもあります。
この本で教わっても(授業)、何もしなくては「時間の無駄」「魂の汚れ」
が証明されただけです。
「魂の汚れ」を消すためにも、例え少しでも「スナオ」=「ス直」
になることではないでしょうか。
スナオ(素直)になれば、授業を受けて→実行に移せることは
受け合いと思います。
龍神様は、こうも云っています。
『人間よせっかく人として生まれたのだから
思う存分人生を楽しんでほしいね!!
そう、我ら肉体を持たぬ者の分までね。』
最後に、
神様に「一発で見放されるしまう行動って?」
それは、
嫉妬心から相手を陥れようとすること。
ただし、「羨ましい心」と感じ、その対象に負けないように自分を
成長させる行動に移すことが大切であります。
神様は、応援してくださいますよ。きっとね。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『どこに行こうとしているのか、分かっていなければ
どの道を通ってもどこにも行けない。』
(ヘンリー・キッシンジャー 1923~)
さて、昨日の漢字の答えです。
答えだけ書きますので、問題を知りたい方は、申し訳ありませんが
昨日のブログ「叔母さん宅にドロボーが入った!!!」を見ていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
① 大和撫子 ② 難攻不落 ③ 博学多才 ④ 本末転倒 ⑤ 沈思黙考
⑥ 合従連衡 ⑦ 紆余曲折 ⑧ 捲土重来 ➈ 跳梁跋扈 ➉ 魑魅魍魎
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!