カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

お彼岸の法要と娘の健康

2020-09-20 19:22:22 | 日記
朝の気温が少し低くなってきました。
その為、今日出掛けるための服装をどうするか決めかねていた。

今日は、お寺さんでのお彼岸の法要で京都まで出かけました。
新聞の天気予報欄の京都を見ますと午後の三時くらいまで晴れになっていましたので、半そでで出かけました。

それで正解でした。

途中で出会う人たちも、電車に乗っている人たちも、もう長袖の人たちが結構いましたね。

暑さ寒さも彼岸まで。といいますように
 勤めていたころは、お彼岸が過ぎますと、
 長袖のカッターにし、背広もこの日を境に着るようにしていました。
近年は、気温上昇のため、今月末くらいまで半そで姿が見られますね。

お寺では、お墓の掃除と本殿での法要の読経であります。
椅子はコロナ対策のため、間隔をあけて座るようになっていました。
孫娘とお墓の掃除を済ませ、本殿へ移動します。
法要は1時間ほどで終わります。
ーーー
娘が「頚椎症」になったようです。
左の首から指先まで、しびれやだるさで顔をしかめています。
神様からの御光が欲しいといいますので、昼食(サンマルク)後
娘の自宅まで行き、神様から御光を頂き娘に分け与えさせていただきました。
1時間ほどさせてもらいました。
すぐに楽にはなりませんでした。が、少しは楽になってくれると思います。
辛そうにしている姿を見ますと、親としてやはり辛いですね。
 こんな時、母親が生きていたらもう少し娘に尽くしてやれるのですが。
最初の孫が生まれて、25日後に家内は黄泉の国に旅立ってしまいました。
もう17年も前のことです。
 娘が子育てせねばならないときには、母親がもういなかったのです。
そんな子(娘)ですので、余計にかわいそうになっています。

  ※ 一口メモ ※
    < 名 文 >
      『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の
        花の色、盛者必衰の理をあらわす。
         おごれる人も久しからず、ただ春の夜の
           夢のごとし。』
      (平家物語 明石検校覚一・信濃前司行長 他の諸説あり)
  
  今日の漢字です。
 今日は、次の「動詞」を読んでください。
① 喘ぐ ② 自惚れる ③ 手折る ④ 須く ⑤ 手繰る
⑥ 匿う ⑦ 犇めく ⑧ 俯く ➈ 屈む ➉ 誂える

以上です。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!