掲題は今朝の産経新聞の一面トップの見出しである。 これは、「米国防省が6日発表した中国の軍事情勢に関する年次報告書で、台湾への侵攻や南シナ海での島しょ防衛で、水陸戦力のアップをしている。 また、海軍陸戦隊(海兵隊)は、尖閣諸島への急襲作戦も念頭に部隊の育成も進めている」との見解を示した。トップ記事に載せている。 中国のの軍拡がとどまることがない。日本の巡視船が見回っているが、中国側から言わせると、中国の艦船が尖閣諸島を見回っているということになっている。おかしな話であるが、これが現実である。 よく言われるように、嵐の時に乗じて民兵が避難民を装って上陸するのではないかと。 その為に、日々巡視船が見回っているのであるが、やはり、心もとない。 一時、東京都の土地であったとき、国内から多額の資金が、尖閣諸島を守るために都に寄付されたと聞く。その資金はいったいどうなっているのか? 今一度、その時に検討された、「桟橋」や「灯台」や「漁民の避難場所」を作ることを検討し直しをしてはどうか。 今日も又、北朝鮮がミサイルを打ち上げたようである。 オオカミ少年にならないことを祈る。 いま、国会では憲法改正が論じられているが、反日勢力が現実を見ずに反対反対と声を上げている。 この人たちには、自国を守る気持ちがないのだろ うか? それとも、 北朝鮮、韓国そして、中国の工作員によっての工作にはまったり洗脳されたりして、気ずかないのだろうか? 最後に、横道に逸れるが、インターネット上でも見られるが「余命三年時事日記」という話の内容を是非読んでみられたら良いと思う大変参考になる。 別に、本も出版されている。著者「余命プロジェクトチーム」によって出されている。 参考 「共謀罪と日韓断交」「余命三年時事日記] 「余命三年時事日記 2」等 出版元(青林堂)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます