向かいの学校の 校庭に咲く 夾竹桃の花が やっと咲き始めました。
18日の新聞に「なんでも<安い>日本が危ない」!!
19日の新聞に「韓国、<報道の自由>に迫る 危機」!!
二題とも 気になります。ーーー
「なんでも<安い>日本が危ない」!!
読んで字のごとし!!!
以前から 指摘されていました 「日本の物価が安い」ということ
です。
とにかく日本の物価は安いのです。
インバウンドで 4000万人を目標にしていましたが
コロナ禍のため 未達に終わります。
そもそも、海外からの 観光客が 大勢押し寄せてきてくれたのも
日本の物価が安いからです。
そして、悲しいかな 日米とOECDの平均賃金は2020年の時点で
米国の約半分、OECDの平均をも下回っています。
いかに、抑圧されているかがわかります。
そして、ーーーー「人材が流失!!!」
高い労働力や技術力が低賃金のために海外に流出するケースが
少なくないのです。
特に、自動車技術者が中国企業に移籍する問題が報じられて
います。
世界の物価比較される「ものさし」として
よく使われるのが「マクドナルドのハンバーグ」が
世界各国でいくらで売られているか。で 比較されています。
今回は、ダイソーの「100円均一」での比較 をしています。
驚きました!!!
参考に!!!!
日本 100円 の 品物
米国 約165円
中国 約170円
ベトナム 約193円
タイ 約200円
日本近隣で 100円を切っているのは 韓国くらいということです。
韓国 約 94円
消費者物価指数で比較しますと
米国の 約半分
OECDの 約40% くらいです。
恐ろしいのは、日本は デフレから まだ完全に脱却できていません。
平成24年に第2次安倍政権は 物価上昇2%を目標にしましたが
安定的な2%は達成していません。
物価が上がらないことを 喜んでばかりとはいかないのです。
先ほども書きましたが、
人材の流失だけでなく、日本の企業に狙いをつけて 外資が
労働力や技術、土地を取得するケースも徐々に出ています。
まもなく、新しい 首相も決まります。
今の日本には課題が 山積しています。
どなたが選ばれるのか 分かりませんがーーー
少しは 期待したいですね。
ここまでの記入に 2時間かかりました。
いつも このくらいかかります。
疲れましたーーー
もう一件の記事は すいません、又にします。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 簡単ではないこともあるが、君にはできる。
世界は君のものだから 』
( ベーブルース )
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます