カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

恐ろしい日本の近未来を憂う!!(NO18ーー外資土地買収の調査会の動き)

2018-07-19 11:25:11 | 恐ろしいこと
今日は赤井川村のことを書きますが、その前に、前回に書きました国会の動きの記事についてです。

自民特命委員会が、「外資土地買収で調査会」を設置を提案した。という記事であります。

正直こんな動きが国会の中であったことに驚きと喜びであります。

しかし、喜ぶのはまだ早い。そうです、調査がこれから始まる、というだけのことですからね。
                                                                          産経新聞の宮本記者の動きが無ければ、恐らく、未だこんな動きもなかったと思います。

宮本記者の地道な努力が、新聞の記事になり、雑誌の記事になり、少しづつではあるが、世間の人を動かし、

大学の先生たちも動くようになってきたと思います。

いずれにせよ、国が動き出したということは喜ばしいことです。

早く、実態をつかみ、他の国と同じような、法律を作ってもらいたいものです。

其の過程で、実態を公表してもらいたいものです。



では、その産経新聞の記事をそのまま書きます。

6月29日の記事です。

『 見出しーーー外資土地買収で調査会  自民特命委が設置提案 』

「外国資本による離島や森林の土地買収問題を検討している自民党安全保障と土地法制に関する特命委員会(新藤義孝委員長)は

29日、党本部で役員会を開き、安全保障の観点から土地の取引・利用実態を把握する組織として、政府に国土管理問題調査会(仮称)の

設置を提言することを含め、引き続き対策を協議する方針を確認した。

調査会の設置は、山田宏参院議員らが提案した。

出席した複数の議員によると、調査会は首相をトップとして、官房長官、関係閣僚と、首相が任命する有識者委員会で構成。

期限を決めて内閣府に置くことを想定している。

水源地や防衛施設の周辺の外国人らによる土地取得は、安全保障上の懸念が生じる恐れもあることから、省庁横断的に実態把握や

課題の洗い出しを進め、必要な対策づくりにつなげる狙いがある。」

と、記事にでていました。



ここに、期限を決めて置くことを想定している。とありますが、その後どうなっているのでようね?

イライラします。

さて、赤井川村のことです。

赤井川村は、喜茂別町に近く、広大な森林地帯が中国系企業に買収されたのです。白井川渓谷に広がる大事な水源地です。

この土地の広さは、東京ドームの58個分にあたる広大な土地です。

今日は、ここまでにします。次回に続けて赤井川村のことを書いていきたいと思います。

とにかく早く、実態を調べて法制化を急ぐ必要があります。

では、今日の漢字は、土地が課題でしたので、地名の読み方とします。

漢字検定のレベルでは小学校2年生のレベルの9級から準2級くらいです。(ただし、「羽咋」の「咋」の漢字は対象外となっています。)

① 嘉手納 ② 美唄 ③ 更埴 ④ 寒河江 ⑤ 羽咋

では、昨日の「ブログNHKクローズアップ現代の性教育」の漢字の読み方です。


① 美人+局ーー美人局ーーつつもたせ と読みます。

② 柳葉+魚ーー柳葉魚ーーししゃも  と読みます。

③ 疫病+神ーー疫病神ーーやくびょうがみ と読みます。

④ 高潮+最ーー最高潮ーーさいこうちょう と読みます。

⑤ 兄弟+従ーー従兄弟ーーいとこ と読みます。

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!


コメントを投稿