狭心症１年経過 の 検査入院 日録 （ 初日 その４）

入院　初日　その４であります。

13時に担当医師が来ました。

明日の検査のことでの説明でした。

私が疑問に思っていたことを2件あり質問しました。

　①　病名について

　②　先月（3月）に体調の異変が発生したこと

　③　3月２９日に　半日以上　胸の　違和感が続く

3件についてであります。

まず、①の件であります。

　　今まで「狭心症」という病名でありましたが、今回の

　「検査計画書」では「冠動脈硬化症」となっている件です。

　　先生の説明では、少しの違いで　どちらでもいいような言い方です。

　私も、長たらしい病名より　短い「狭心症」のほうで　

　良いとは言わないが　「そうしとこ」と～。

　いい加減なものです。

　名前が変わっても、身体が良くなるでもなし。

　又悪くなるでもなし。ーーーーです。

②　の件であります。

　　3月初旬から中旬にかけて　「疲労感」、「倦怠感」あるいは

　　「脱力感」といった、体調が悪化一日おきに　「しんどい」「少し楽」

　　が一週間ほど繰り返す。

　　　そんなことで、早く床に就く日もあった。

　このことを主治医に告げると「狭心症と関係あるかもしれない」と

　宣わく。　ようわからんーーー。でした。

③　この違和感については

　　狭心症に大いに関係する。

　　即ち悪化！！！！

　　

先生との会話は　このようで終わり。

ついでに、問い合わせたこと。

①　武漢ウイルスのワクチンを　受けても良いか？

　　　O　K

②　枚方市から

　　　後期高齢者あての該当者として「肺炎球菌予防接種のお知らせ」

　　を受け取っているが　受けてよいか？

　　　O　K

2時05分

　デイルームで新聞を読んでいますと看護婦がやってきて

　点滴の注射針を入れておきたいといいます。

　　病室に帰り注射針を右腕に刺しました。

今回はこの辺で終わります。

　　疲れました。

　

　　　　※ 　一口メモ　※

　                  【　難聴　について】

　　　　　　　　二つの難聴

　　　　　　　　★　感音難聴ーー（　年を取ると）

　　　　　　〇　・　内耳・聴神経の障害

　　　　　　　　・　音を言葉としてとらえにくくなる

　　　　　　　　・「治りにくい難聴」と言われる

　　　　　　　　★　伝音難聴

　　　　　　〇　・外耳・中耳の障害

　　　　　　　　・音が小さく聞こえる

　　　　　　　　・「治せる難聴」と言われる

さて、――閑題ーーーです。 

今日は、次の一文字漢字の読み方です。

　　　①　煤　②　袴　③　痼　➃　鋏　⑤　稍

　　　⑥　葭　⑦　颪　⑧　躾　⑨　蕨　⑩　砧

以上です。

次は一昨日のブログ「狭心症手術ーーその３」の3文字漢字の読み方です。

①万年青ーおもと　②　満天星ーどうだんつつじ　③　銅鑼声ーどらごえ

➃奇天烈ーきてれつ　⑤　美人局ーつつもたせ　⑥　粉白粉ーこなおしろい　⑦伴天連ーばてれん　⑧　泥鰌髭ーどじょうひげ　⑨　内祝言ーない（うち）

　しゅうげん　⑩　長襦袢ーながじゅばん

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた。！！！