かっさんの日記

他愛のない日記です

島根の家R6年2月

2024-02-13 | 島根の家

今回は家の中二階に行く通路を確保するために 押入と壁の間の隙間を壊し探検してみました

この場所は今まで見つからなく台所の物入れの壁をつぶしたら部屋と部屋の間に

これだけの隙間がありました

奥に見えているのが窓のようですが 古い家の屋根より上にあるのが不思議です

で押入の上にたまった ほこり2cmぐらいありました 一体何年間積もったのか?

奥の新しそうな家が100年程度 屋根瓦の野地板の代わりに竹がつかわれておりもしかしたらこっちは相当古い

で 大きなハチの巣を発見 小さな隙間でのちゃんと詰め物をしなけりゃこうなります

この日は1年ぶりに五右衛門風呂に入りました

ただ本当の五右衛門ではなく湯桶はホウロウの四角い鉄風呂です。

次の日 以前裏の土地の大きな木を伐採したかたずけをしました。

大きな木を切ったら 家に直撃 こうなっちゃいました。

どうしようもないので 本家の博さんに応援を頼み引きずることに

1.3t引きと 横移動に0.5t引きを使い引っ張りました

ちなみに 崖上から屋根に横たわってしまったので 引っ張り出さないと危なく切れませんでした

こうなったのは次回報告しますが ここになぎの木(通称神様の木) 樹齢100年ぐらいのがあったのですが

単なる自成木だと思いきりたをしてしまったのが原因かと・・・

後日 この家に住んでいた人から「あそこには 荒神様と言って家の守り神があるから あまり触らない方がいいよ その神様は気性が荒く ちかずくだけでたたりがある」 と伝言があり これだと思いました。

やってしまった・・・もっと早くしっていれば・・・

実際 此の木を倒すとき、ちゃん倒す方向に切れ目をいれ、通常の切り方だしそれと1・3t引きで反対から引っ張っていたのにそれでも家に直撃、また、ほかの木を切るとき自分の方に倒れてきて、危うく下敷きになりそうになったり、博さんが大木が倒れてきて 足をはさみました。

安全靴をはいていたのでけがはなかったものの災難がありました。

まずは1日がかりで、屋根から木をとりのぞきました。

今回竹藪もきれいに倒しました。片付けはなかなか面倒そうです 少しずつしようと思います

少し見晴らしがよくなり 出雲ドームの向こうに三瓶山が望めます

今度あの山にものぼってみたいでが、大山もまだいけてません

次の日は ホームセンターでメッシュを買ってきました。

動物除け専用で1枚1100円ほど鉄筋棒とメッシュ50枚で8万円ほどかかりました

桜の木の畑 もともと鹿よけの網が張ってあるのですが イノシシやハクビシンには役に立たず

網を追加でおいてゆきます 1反の畑50枚では半分ほどしかできずまた今度追加します

上の畑もするとなると200枚はいりそうです。どうしようかな~

今回はいろいろして疲れました。

 

 

 


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