こんにちは、杉原千畝です。嘘です!
ああ、麻生太郎に彼の爪を煎じて10,000杯くらい飲ませたい・・・。ていうか麻生は「千畝」なんて絶対読めないと思います(ワタシも最初読めんかった)。
さて。
そんな徹底的にアンチ麻生・アンチ自民な店主のポリティカル・ユー、ポリティカル・ミーっぷりはどうでもいいとして、本日は久々に弦楽器の話を。
来ましたよ来ましたよ、幻の杉山ギターが!今回は7弦です。
モノは2002年製の名器の呼び声高いEX65モデルで、表板:杉、側底板:ハカランダの大業物。
ほとんど未使用(表板にわずかな爪キズがあるのみ)、まだ弾き込まれていないこともあってやや音は「閉じた」感じになっていますが、ケースから出して使うごとに、杉山ギター独特の「あの」ドスの効いた力強い音色が戻ってくると思います。
こちらを破格の630,000円にて(税込・送料無料)。
ブラジルの個人売買サイト等では中古でも20,000レアル(現時点で約85万円)もの値段がつけられるほど現地ではカリスマ的知名度を誇る杉山ギターですが、それ以上にここ日本でもレアであることには変わりありません。現にビルダーの杉山重光さんは、日本顧客向けにはギターを製作することはもうないと明言されておりますし、サンバタウンとしましてもおそらくこの先杉山ギターを取り扱うことはないと思われますので、この機会を是非お見逃しなきよう。
詳細につきましてはご遠慮なく info@sambatown.jpまでお問い合わせ下さいませ。
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