こんにちは、やめようやめようと思いつつ、就寝前のビール&スナック菓子が止まらない、メタボ道まっしぐらのサンバタウン店主です。
そんなダメ人間のワタシでも、大好きなショーロ音源の確保には余念がありません。気が付いたら仕事場のCD棚のショーロコーナー、めっきり数が減ってしまっています。これはいけません。信じられないとお思いでしょうが、ウチの稼ぎ頭なんですよ、ショーロというジャンルは。
それならばと、リオのショーロ専門レーベル・アカリレコードにすがりつき、日本の市場から姿を消して久しいショーロの名作CDをどどんと取り寄せることになんとか成功しそうです。しそうです、というのはまだブラジルから発送されたばっかで手許に届いていないため。途中で行方不明になったりしませんように(手を合わせる)。
今回の目玉はアカリにしては珍しく、バイーアのカンドンブレがテーマのサンバを主体としたGlória Bomfimという歌手のSanto e Orixáという作品。まだクレジット情報が入手できていないのですが、音源を聴く限り、アカリモード全開のアコースティックサウンドが満載、期待大であります。
あとは品切れさえ起こしていなければ、ハファエル・ハベーロ88年の名作Raphael Rabello (Lamentos do morro) も入荷するはず。おお、当時26歳でしたか。数年前に扱った時、これもあっちゅう間に完売しました。これが入ってくれるとちょっと嬉しい。あと、ショーロ界の元祖女帝ルシアーナ・ハベーロのソロCDも。こいつはカヴァキーニョ奏者必携の大傑作です。それから御大ジョルジーニョ・ド・パンデイロによる匠の技が堪能できるArranca Tocoも久々の登場。パンデイロファンは要注目でございますですよ。
そんなわけで、ピクシーこと名古屋グランパス・ストイコビッチ監督の就任会見時の名言じゃないけれど、ゼジーニョがやると言ったらやるんであります。なんちて。
喫茶コーナーがあります。名古屋市文化振興事業団
が運営しているアートなカフェです。そこのBGMが
どうも店の空間とマッチしていないと思うのは私だけなのでしょうか?BGMは有線ではなくCDだそうです。お客が少ないときでいいので持ち込んだCDを流してもらえますか?と頼んだところ「公共施設なので..」と断られました。一度ゼジさんに足を運んでもらい選曲したCD(またはCD-R)を持ち込んで「これがBGMっちゅうもんじゃ!」とブラジル音楽をアピールしてもらいたいものであります。ちなみに演奏もできるようなので「Sapato Novo」のliveでもされてみてはどうでしょうか。私的なグチですみません。
コメントありがとうございます。「顧客」というのが弊店のお客さまを指すのか、件のカフェのお客さまという意味なのかわかりかねますが、ワタシはそのような形でのやや傍迷惑なアピールをするつもりはありませんし、ワタシがこのカフェの店員であったら同様にお断りすると思います。
考えを改めることにしました。好みのBGMをかけて
いただけるお店を探すことにしようと思います。人に
相談してみるものですね。傍迷惑なコメントに付き合ってくださりありがとうございました。
やはり同一人物でいらっしゃいましたか。
おっしゃる通り上記の件におけるワタシへのご相談などピント外れも甚だしいですし、それ以前にまずはこのブログに対し連綿と続けてこられた、それぞれのトピックに何ら関係のない匿名コメントそのものが傍迷惑な行為であることをご理解下さい。
何かご意見がありましたら直接メールにてお願い致します。
本トピックへのコメントをもちまして、貴殿とおぼしきご投稿に対しましては一切関与致しませんことをこの場で宣言申し上げます。
ていうか誰やオマエ(「れ」は巻き舌です)。
載せるのでしょうか?大人なゼジさんなら無視しますよね。匿名ですが本当にご相談だったのです。
名乗らへんやつは大嫌いや!
要するに自分の言動によう責任とられへんわけや。