昨日 11月14日 実家のにゃんこ 「 はな 」が旅立ちました。
我が家の17才わんこ リュウより先輩、20才でした。
真っ白な毛に オッドアイ。
若い頃は本当に美人なはなちゃんでした。
我が家の車が庭に入ると 「 あのワンコも 来たな! 」と察知して隠れる はな。
もう5年くらい前 生まれる前から一緒だった 姉妹ネコのモコが居なくなってからは寂しそうでした。
陶芸教室の皆さんからも可愛がられてました。
14日の朝、両親が出掛ける時、寒いだろうと工房の中に はなを入れてから出掛け、
そろそろお昼って頃、キテレツ次女が 「 はーな! 」って声を掛けた時には もう動かなくなっていたそうです。
電話で オエオエなる程 泣きながら教えてくれました。
母の母 ( ワタシの祖母 )が 101歳で天寿を全うしたように、ネコで20才は大往生だよね。
今頃 きっと 仲良しだったモコに会えたと思います。
ワタシの兄も うんと可愛がってました。
この写真は 兄が旅立った時期のはな。
モコも居なくなり、兄も居なくなって 鳴き声が小さくなり 寂しげに見えるはなでした。
虹の橋を渡る・・・ そう言うんだそうです。
はなも虹の橋を渡って 兄ちゃんにも会えてたら いいな。
「 よくがんばったな 」って 頭 なでなでしてもらいなね。
美しいのを超えて 年を重ねる度に妖艶になっていった はな。
このまま尻尾が二股に割れて いよいよ妖になるんじゃないかと話してたのにな・・。
モコの所へ逝ってしまいました。
頑張ったね。 安らかに・・・。 ね、 はな。