中尊寺の月見坂でパンパンになった足で、向かったのは すぐ近くにある
高館義経堂( たかだち ぎけいどう )へ。
源頼朝に追われ、藤原秀衡を頼って平泉に逃れた義経が、文治5年(1189年)、最期を遂げ た居館のあった場所とされています。
義経は藤原氏4代・泰衡に襲われ、妻子とともに自害しました。
義経の首は鎌倉へ送られ、遺体だけがこの地に埋められて、そこに小さな祠が建てられた
と されています。
奥州平泉にはかなく散った若き英雄・義経。
この景観に心熱くし、風の声を聴く・・・ と パンフレットに書いてありました。
どれだけ無念だったことでしょうねぇ・・・。
そんな事を思いながら 景色を眺め、風を感じましょう・・・。
高館義経堂の御朱印です。
お姉たんのこだわりで、中尊寺の弁慶堂で頂いた御朱印と隣になるように
弁慶堂の御朱印を最後に頂いて来てました。
義経さんに この想い届け・・・・。