ズッコな日々

高校時代のあだなはズッコ。

【ズッコケ】のズッコ。

専業主婦になったズッコな日々。

恒例3人旅・3。( 白川郷編 )

2017年12月02日 | お出かけ

すっかり暗くなった善光寺を後にして、そこから20分程の今宵のお宿へ向かいました。


今回 選んだ理由は 善光寺から近い事。 だって遅くなるのは目に見えていたから。


そしてもうひとつ・・・。


それは内風呂。 お部屋のお風呂が 源泉掛け流しの温泉だと言う事でした。どれどれ・・。











おぉー!!  大きいー!   もうワタシはこの内風呂だけで大丈夫です。


日帰り温泉で賑わう 大きなお風呂には行きませんでした。


夜と朝、2回入りました。








お食事は部屋食。  ゆっくりのんびり頂きました。
















信州牛のすき鍋には 自分で切って入れて下さいと シメジがドン!


シャキシャキな歯ごたえのシメジでした。











信州らしく 郷土食のお蕎麦と おやき。 おやき?って感じの チーズカレー風味。









中はキャベツのおやきでした。  何故カレー味?












鮎の塩焼きが出る頃には・・・










生ビールから日本酒になってた 父と娘。  ええ、ワタシはウーロン茶。















美味しくゆっくり頂いて、3組のお布団を並べて就寝。










朝は良いお天気。  でも今日の目的地に着く頃には雨になりました。














途中、アチコチ寄り道。








道の駅で購入したヨーグルトを飲みつつ 進みます。













伺ったのは 岐阜県 飛騨高山 櫻山八幡宮。













御朱印は 別カテゴリーで載せますね。


お詣りを済ませた頃 ちょうどお昼になったので、お蕎麦屋さんに入りました。










ワタシは白エビの 温かいお蕎麦。










旦那さんとお姉たんは・・・。   何だっけ?   えーと、 美味しいお蕎麦でした。







そして 今回の旅、二つ目の目的地に向かい、近付くに連れ雨が落ちて来ました。













それでも 少し残ってる雪が風情ありますねぇ。


そう、世界遺産・白川郷です。











広い駐車場から 傘を差してこの吊り橋を渡ります。  アチコチに 「 左側通行 」と


色んな国の言葉で表示してあるのですが、 異国の観光客はそんな事守ってくれません。


渋滞の橋の上で自撮り棒での撮影、その度 その他大勢も立ち止まって待つ・・・


左側を歩いていても 前から向かって歩いて来る・・・。


傘を差してなかったら もう少し楽に渡れたかもしれませんね。











ここは観光地ですが ちゃんと人が住んでる所です。


マナー違反で どこまでも入って行く人も多いと聞きます。














この集落を現状維持しながらの生活と観光客。


ここで暮らしている方々の覚悟は計り知れないなぁ・・・・。














とっても素敵な場所なのに 色々考え過ぎた場所でした。







えーと。


話はそれますが、 雪の白川郷で雪のせいではなく、道路の段差で すっ転びまして・・


スカートだったので もろに膝を強打しまして・・・。


アスファルトの段差に膝を打ち付けた形・・ そう 四つん這い状態。


前から歩いて来てた異国の方が 「 Oh! 」 って言ってたそーです。



せめてもの救いは・・・  タイツに穴が開かなかった事・・・  くらい。



ホテルに着いて 着替える時 出血でタイツが張り付いてた・・・。 剥がすのイタイ。


一番大きい絆創膏でも 足りない程の傷でした。



足の幅が無いので 段差に会うと靴の中で足がグルン! と ひねってしまうんですよねぇ・・・。


ドジだからではないんです。 ええ。 足がねぇ・・・。  うん。  幅がねぇ・・・。 うん。




帰ってから 孫ちゃん達に傷を見られて 「 うわぁー! 痛そうーっ! 」 言われました。






雪景色のステキな白川郷・・・・  何だか良い思い出に出来なかったわぁ・・・。










そして二泊目のホテルに向かう途中にある道の駅には 合掌造りを間近で見られる展示物がありました。
















凄いですねぇ・・・。  手間もお金もうんと掛かります。  大変だぁ。





痛い足をかばい、でも ワタシ何ともナイでーす! テキな顔してホテルに向かいました。




  




傘差さないで歩ける時に また 来たいです。


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