66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

眼科へ行ってきました

2024-08-17 05:25:03 | 日記
眼底検査です。
医師からは
「特に傷らしきものはない様ですね」
とのこと。
一安心でした。
そして

「気になるのは緑内障の傾向が見られます。まぁ、初期の状態でしょうから今から治療すれば大丈夫です。再度 精密検査をしましょう。再来週また来てください」

とのことでした。
確かに緑内障も進行すれば困ったことになりますから、早期に対応できるならそれに越したことはないですね。
しかし、仕事に支障が出なければいいのですが。
早速、職場の上司に検査の日の休みを依頼しました。
職場においては健康診断は必須です。
再検査ならば文句も言えないですな。
しかし、やな感じ、と言ったところであります。

段々と老人ましぐら。
誰も通る道を着実に歩んでるのですから、別にオカシイことでもないのですがね。
やはり、段々と身体が劣化することは望まない。
生きて66年経過、そろそろその時期という印象もしてます。
体調が急降下の方向を向いてる時期。

しかし、私の兄などは老人運動クラブチームで走り回ってる。
既に73歳にもなってです。
73歳といえば統計上は健康寿命が終わってる年齢。
いいなぁ。
しかし、それは自己管理の賜物ですな。
私はそれより随分早く健康の年齢的期限切が訪れそうな気がします。
もう期限切れてるか。

まぁ、一定の年齢が来たら健康の期限が切れるとか、本来はそういうものではないですがね。
今ある身体を如何に上手に使うか、でしょうな。

私の場合は自分の身体、乱暴な使用の仕方をしました。
まぁ、アルコール中毒とか薬の飲用のしすぎとかが原因だと思ってます。
40~50代でバセドウ病になったのも影響大だし、30歳代からの喘息も影響大だし。
あとは脂質異常もあり、いまだに薬を使用中。
でも、私の年齢のお方はもっと薬を多用してる人も大勢いますな。
こんなものか。

今の時代はそうやって、不健康寿命を伸ばして、苦しみながらお医者さんの儲けに貢献する時代。
苦しいのは自分だから嫌、だけれど、まぁまだ死にたくもない。
だから、苦しさを我慢出来るうちは罰ゲームを受け続ける。
死にたくないから?
なんで、死にたくない?
まだ、やりたいことが有るならさっさとやっちまえ!ですな。
既にやりたいことがないならば、もういいじゃないか、と思いますがね。
だって苦しさを受け続けるだけの生活は、アウシュビッツの生活と同じでしょ。
牢獄に居たいのか?って。
そう感じます。

まぁ、人の欺瞞的思考は生まれた時から洗脳されてるからね。
「地獄の生活でも死んじゃならねぇ」って洗脳。
それ、洗脳でしょ。
だって、今は若者が精神的に苦しいから自死を選択する時代。
大勢居るそうです。
それを横目で見ながら、死なない、いや、死ねないように洗脳された老人たち。
何なんでしょうね。
ここまで考えたら、笑ってしまいます。
国民が苦しみながら長く生きれば「長寿国だ!」って威張れると思ってるんですかね。
へんなのぉ。

また、つまらぬことを考えてしまった。
そろそろ、考えるのをやめよう。

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