古いパソコンが未だに手付かずで居座っています。
なので処分することにしました。
先日、息子が大阪から戻ってきていた時にXPをリカバリーしてデータを消してもらいました。
私がやろうと思っていたのですがDVDのトレーが開かず、リカバリーディスクを読み込めなかったため、息子になんとかしてくれと頼んだのです。
なんと強制的に取り出すことができた様で小さな穴にピンを差し込んで押し出すことができたとのこと。
やはり最近の事は若者に頼むのが楽で正確。
ていうより、私が雑で大雑把なだけですけれど。
私も元々若い頃は、おそらくもっとキチンとしてた様な記憶があるのですが、今はそれも消え去ってますな。
で、あとは、VISTAも初期化。
そのVISTAですが、一度、一週間前にリカバリーディスクで操作しました。
それを息子に確認してもらったら、消えてない。
なんと、データを残して再インストール処理をしただけになってました。
やり方が色々あって、データ消去には至っておりませんでした。
また、MacbookAirもありましたが、それは私が最後に購入したもので、今までメインで扱っていたので、それは消せました。
といっても2013年式なので、既に10年オチ。
既にアップデートできなくなっています。
あとは、娘が大学に入った頃に購入したiMacです。
それは、娘に消してもらうように頼みました。
明日か明後日にでも帰ってきてデータを消すと思います。
娘に頼んだら、帰ってくるので。
帰ってきて欲しいから、頼んだまでのこと。
娘が帰ってきたら奥様のご機嫌が良くなるし。
XPとVISTAはメーカーに無料引き取りの依頼をネットでかけました。
電話で依頼する方法もあります。
で、できれば電話で色々と聴きながら処理をしたいのですが、でも、今はネット依頼の時代。
逆の立場ですと、やはり人間の手を煩わすことはその人の時間だけを奪う結果になることが多いです。
電話で確認しても、現実はただの「確認」で終わる場合が多いです。
不安要素がある場合のみの人の介入がいい様です。
先日、奥様の介護保険の処理方法を市役所に電話で聞きました。
電話の担当者も健康保健組合の担当者もよくわかっていない様子。
結果、ほぼ考える必要が無い内容の様でした。
Q&Aにも載らないものは、未解決で終わるんですよね。
ただし、かつて職場で有ったこととして、
私は考えられる懸案の内容を上司に色々と質疑、提案したことがありました。
日常で、そういう「面倒なこと」をわざわざ考えて、問う。お
心配なので色々と考える。
そして声に出す。
上司の目線からすると、「厄介な、面倒なヤツ」でしかない。
つまりは、そういうことですな。
で、そういう声は鬱陶しがられて「そんな事は起きない」と。
だんだんと肩身は狭くなる。
一定期間が過ぎてから、くだんの案件が現実の大問題になり、やっとこさ日の目を見るんです。
でも、その頃には「私の質疑提案」は消えてて、新しい案件として処理される。
日常で、そういう事は私だけでなく、多々、発生してる事でしょうね。
それが日常、それが人の世の常。
まぁ、仕様のない事なのでは無いかしら。
ていうことで、いつもの愚痴はこの辺で。
Apple の処理をしてしまえば、あと残ったのは、Windows7と今のMacBook Pro の2台のみ。
Windows7はデータをとっておくためのもの。
MacBook Proは娘から貰った新しいもので、今これをメインで実用しています。
奥様はiPad Airを使ってて、かなり重宝している様子ですな。
軽いし、楽だし。
このパソコンの処分は、今ある不要なものの断捨離の一つ。
30数年間くらいで溜まった不要物=ゴミが残ったままになっています。
「狭い日本 ゴミも溜まれば山となる 殊更我が家はゴミだらけ」
てな具合に、我が家 とても狭いので 少しでも広く伸び伸び使いたいですからね。