「ANAホールディングスが28日発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比75.0%減の276億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要が急減。多くの路線が運休・減便に追い込まれ、大幅減益を余儀なくされた。」(ロイター)
大型企業の動向も異常事態である。
ならば中小企業はどうなるのか?
ANAのような大型企業は政府が手を貸すかもしれない。
過去のジレもある。
言ってみるならば(重病なので酸素吸入器で延命措置)のようなもの。
中小企業にはそういう措置はしない。
上級国民への対応と低級国民への措置は当然違うのだろうね。
言葉にしてはいけないから言わないだけであり、結果はかわらない。
言葉が全てなのだろう。
今やってる国会などを見てると面白い。
「時間延ばししている状況ではないんですよ、総理!」
と、どうでも良さげな諮問を繰り返していかにも大事そうな仕事をしてますよ、と言わんばかりの政治家たち。
おそらく国民は 早く、日本の政府が潰れて、もっと安くて活発で聡明で強い政府を期待するのだろう。
国会議員がみんな変わるか、
または 第二政府(国の期間)を作って今の政府とどっちがいいかを国民が競争入札でもしたらいかがでしょうか?
時間がないというならば、一番早いのは
(私は嫌だけれど)
中国共産党に日本を身売りしたら早い。
あそこは管理が強固でぐずぐずしない。
目指す国の形は世界中で探したらあんまり大して変わりない。
社会主義的な思想と対策が一番強い国は世界の人から見たら「Japan」なのだから。
鄧小平は進めてきた国作りは「Japan」を見習っていて、それを今の中国共産党はとても大きく引き継いでどんどん進めている。
逆に「Japan」は「アメリカ崇拝」が時間の流れを停めているのではないのだろうか。
寄らば大樹の陰。
疲弊していくアメリカに追随して貧国になるのか。
あるいは、飜身して、明治維新のころの志をまた蘇らせるか?
あるいは、無難に中華人民共和国の一つの州になるか?
まぁ、中華人は日本人は基本、嫌ってると思うので、新疆ウイグルと同じ道を歩めばましな方だろうけれど。
悪い方向に行くなら東洋のユダヤの日本人は「皆殺し」かもしれない。
未来の危機を煽る気はしないけれど、世界の危険度を考えて行くと、そのくらいの覚悟で政治をしてるかどうか?
どうせ「オモチャ遊び国家」はすぐ破損してしまうだろうし。。。