66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

今日は午後から緑内障の検査

2024-09-12 05:42:05 | メンタル
今日は午後から緑内障の検査に行きます。

まぁ、検査ですから。

それでも老化は着実に進んでいます。

いずれは不具合は身体の隅々まで至ります。

井上陽水の歌の「眠りに誘われ」が好きです。

特に歌詞の中で

    いつかは海の底
    流れのない世界に
    横たわる
    心ゆくまで
    静かに

というところ。

いつかは意識も記憶も消えます。

自分が無くなり地球の中に入るのでしょう。

それは物質的な世界での出来事。

考えれば養老孟司先生が本に書いていた事。

自分の身体は7年で細胞が全て入れ替わる。

食べ物が順番に細胞となり以前の細胞は自然に帰る。

食べ物は自然から入るから、自分は自然の循環物の一つだ、と。

ただ、意識があるねぇ。

その意識が何者かはまだ知らない。

でもね、なんとなくわかる様になるのでしょう。

だから自然に手を合わせるようになるのでしょう。

みんなこの世にやってきてそして帰ること。

それは、どこかは知らないけれど帰るべき何処かがあって、そして帰ることができる。

きっとそこが故郷なんでしょう。

みんな一つの意識から派生したのかもしれませんなぁ。

意識の世界がどこかにあるのかもしれませんなぁ。

次元の違うどこかに。

なら、慌てず騒がず、この世の旅とでも言うべき世界を満喫するしかないかな。

しかし、緑内障は治らないらしい。

一方通行。

でも、進行は阻止できるらしい。

そんなところ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする