賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

すぐそこにある絶望

2024-09-15 05:47:16 | 暴言
ウクライナとロシアの戦争が終わったら中国とロシアの標的は東アジアに移る。
東南アジアも同様だが、東南アジアを標的にしているのは中国だけでありロシアはあまり関与しないだろう。
東南アジアは埋め立てた島を巡り様々な国が意識しててすぐには動けそうにない。
それよりも東アジアを複数の国家が狙っている。
そちらが先ではないか。
その準備として中国の哨戒機やロシアの哨戒機が日本の周囲を飛んで準備をしている。
現状、ロシア経済は疲弊していない。
ドル建ての輸出入は必要ないから。
つまり「中国元建て」で貿易をすれば良いだけのため。
中国は世界各国、アフリカ、南アメリカ東南アジアなど、巧く交渉してお金を貸し出してズル賢く資源を横取りしている。
既にそこでは「中国元」が基本になっている。
つまり「ドル」の必要性が低くなってる。
つまり「中国元」での取引ができる方が将来に都合良くなってきつつある。
そういう風潮が世界で大きくなっている。
従って、北朝鮮もロシアもアメリカの必要性が下がり中国との交渉が重要になっている。
中国製の武器がウクライナ戦争で使われているが既にそういう事は口に出して非難することができなくなってる。
多くの国が中国に忖度するようになってきているから。
日本も同様。
アメリカは中東での戦争、軍事介入で軍事力が激しく低下してる。
従って、自国の防衛に特化して行動せざるを得なくなりつつある。
東アジアでの覇権争いは既に2000年代に始まっていたが、ワールドトレードセンターへの911テロの頃に矛先を中東に削がれた。
そして今はウクライナとガザに持っていかれている。
そちらに軍事力を消耗させられることにより、東アジアには戦力を使う余力が薄くなってる。
アメリカの戦力低下を横目で見ながら、宇宙、サイバー、経済などの競争力を急激に拡大させている中国は既に将来の覇権国家としての地位を揺るぎなくさせつつある。
それに対抗しようとしているアメリカの中国経済に対する操作もなかなか功を奏してない。
中国は恒大集団の破綻もほぼ揉み消してしまうレベルに達してきつつある。
まだ、結果は出ていないが、周辺国の覇権争いはあと5年ほどでなし終えそうな気配。
週主席の年齢的に考えてみて、そろそろ5年ほどで決着をつけないと生存終了までに事を為すことが難しくなる。
そのため、それが達成できるスピードで事が運ばれる見込みと考えるのが妥当ではなかろうか。
では、結果はどうなるか。
太平洋に向けての道は日本の島にある。
そもそも日本はスパイ法も作り難いように操作されている。
日本人の特性を巧く利用している。
嘘でも巧く突き通せばそれに順応するアジアの島国の性質を巧みに使う。
特に日本人はそういう操作される事に慣れている。
文化を巧く操作すれば自らが自らの首を絞める事をする国民性。
騙されると戦わずして自ら滅びる。
疲弊して自殺してくれる。
反撃をしないし、むしろできない人種。
そう教育されてる。
平和、平等、争いの放棄などを求める人種。
現在、すでに多くの日本の国土は中国の経済に買われてしまっている。
それは日本だけではないけれど、経済も中国経済に頼っている。
アメリカが軍事的な駐留を止めるとそこで結論が出る。
アメリカの駐留軍基地が沖縄から去るとそこは中国の軍事的な占拠となり得る。
尖閣の問題は既に無いに等しい。
既に沖縄がどうなるかに移っている。
辺野古基地はその抗いでしかない。
辺野古がただ埋め立てただけで終わる可能性もある。
そこに多くのアメリカ駐留軍が入るかどうかで決まる。
そこが中国軍基地になるやも知れない。
北海道も同様で、ロシアではなく中国の資産家が買い占めていて、既に多くに土地が中国の持ち物になっている。
それはつまり中国の土地という事だろう。
さらに、本州でもクマの目撃が多発しているように、既に山間部は日本人が立ち入らなくなってるから、動物すら我が物顔で占拠してる。
クマですら占拠できるほど日本人は国土を放棄している。
必然的に放棄せざるを得ないほど更に人口が未来が見えている。
国土を守る事ができる若者は急ピッチで減少しており、今居る人口の30%は亡霊のような高齢者である。
亡霊は数年で死滅する。
死滅しなくても既に生産性のない亡霊であり、若者の生産した経済価値を貪り食っている。
これからは老人ホーム、(言葉は高齢者施設というが)棺桶を大量に作る事になる。
言葉さえ気分よく発せれば、実態は棺桶だとしてもそれで納得する民族だから。
気分よく死んでいける民族は太平洋戦争時に特攻隊として死んだ多くの兵士と同様かもしれない。
戦時中には納得しない兵士がいたが、そういう本当の事を求める人は既に出国してるように感じる。
従って、ウクライナ戦争終了を望む日本人はその後のことをしっかり考えねばならないが、そういう思考回路の日本人は至極少ないのではないか。
危機感というが、そういうレベルではない。
いつまでも他人事。
目先の報道に右往左往して喜んでいる。
まのあたりにするのはそれか。
どれか。
私の思考回路は破綻した。
すぐそこにある絶望とでもいう方が適していないか?

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