先日の小学校のクラス会の時に友人が、
Y子の結婚式の日に電柱の陰から
嫁ぐ様子を一緒に誰かと見ていたという。
すっかり忘れていた。
誰かとはこの僕である。
そしてY子ちゃんは僕の初恋の人でもある。
そんなことを想いだしたら
吉田拓郎さんの『花嫁になる君に』を想いだした。
♪指がふれたら
ぽつんと落ちてしまった
椿の花みたいに
おそらく観念したんだね。
君はいつもの様に
電話に僕を呼び出し
僕は笑わせた後で
その宣言をしたのだった
お料理を習うのも
まんざらすてたもんじゃないよ
そちらから電話を切ったから
君はもっと他の事も云おうとしてたんだろう
20歳過ぎの頃、幼なじみとよく飲んでいた。
酒の勢いでY子ちゃんを電話で店に呼び出したこともあったな。
そんな記憶が蘇ってきた。
クラス会ってそういうものかもしれない。
なつかしい話で盛り上がる。
♪とつぜんとても確かになったのは
取り残されたのは僕だったということなんだ
今回のクラス会。
残念だったのは初恋の人、Y子が所用で欠席したこと。
会いたかったぜ、次は会おう。
そしてあの頃のバカ話でもしよう。
『花嫁になる君に』
吉田拓郎さんの3rdアルバム「人間なんて」に収録されている。
今、僕はこのアルバムを聴きながらこのブログを書いている。
久しぶりに聴く『花嫁になる君に』
岡本おさみ氏の詩。いい歌だな。
Y子の結婚式の日に電柱の陰から
嫁ぐ様子を一緒に誰かと見ていたという。
すっかり忘れていた。
誰かとはこの僕である。
そしてY子ちゃんは僕の初恋の人でもある。
そんなことを想いだしたら
吉田拓郎さんの『花嫁になる君に』を想いだした。
♪指がふれたら
ぽつんと落ちてしまった
椿の花みたいに
おそらく観念したんだね。
君はいつもの様に
電話に僕を呼び出し
僕は笑わせた後で
その宣言をしたのだった
お料理を習うのも
まんざらすてたもんじゃないよ
そちらから電話を切ったから
君はもっと他の事も云おうとしてたんだろう
20歳過ぎの頃、幼なじみとよく飲んでいた。
酒の勢いでY子ちゃんを電話で店に呼び出したこともあったな。
そんな記憶が蘇ってきた。
クラス会ってそういうものかもしれない。
なつかしい話で盛り上がる。
♪とつぜんとても確かになったのは
取り残されたのは僕だったということなんだ
今回のクラス会。
残念だったのは初恋の人、Y子が所用で欠席したこと。
会いたかったぜ、次は会おう。
そしてあの頃のバカ話でもしよう。
『花嫁になる君に』
吉田拓郎さんの3rdアルバム「人間なんて」に収録されている。
今、僕はこのアルバムを聴きながらこのブログを書いている。
久しぶりに聴く『花嫁になる君に』
岡本おさみ氏の詩。いい歌だな。