四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

松任谷由美 『埠頭を渡る風』

2019-03-27 11:18:13 | 日記
♪青いとばりが 道の果てに続いている
 悲しい夜は 私をとなりに乗せて
 街の灯りは遠くなびく ほうき星
 何もいわずに 私のそばにいて
  埠頭を渡る風を見たのは
  いつか二人が ただの友だちだった日ね
  今のあなたは ひとり傷つき
  忘れた景色探しに ここへ来たの
  もうそれ以上 もうそれ以上
  やさしくなんて しなくていいよ
  いつでも強がる姿 うそになる

若いころ、暖かくなってくると知多半島によくドライブしていた。
ユーミンの『埠頭を渡る風』
ドライブには最適のBGM。
この歌を聴きながら野間灯台、小野浦、内海、師崎、美浜・・・

ちょっと休憩のときは車を止めて海を見ながら
『海を見ていた午後』を聴いていた。

横のシートには誰もいない。
車の中は僕一人。
一人きりの春のドライブ。
淋しい青春時代。

『埠頭を渡る風』を聴くと一人で知多半島などにドライブした
想い出が蘇るのです。

コメント
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