ゆっくり行きましょう

気ままに生活してるシニアの残日録

ゴルフ帰りに益子町「ひまわり祭り」と「道の駅ましこ」に寄る

2023年08月21日 | 街歩き

益子に来てゴルフをした帰りに、近くの「ひまわり祭り」(8月11日から20日)に行ってみた。

このひまわり祭りは益子駅から車で10分弱の畑の中に会場があり、そこから歩いて10分のところに道の駅ましこがある。会場には200台分の臨時駐車場があり、今日は平日の3時ころだったがすぐに駐車できた。ただ、雨が降って下がぬかるんでくると閉鎖され、道の駅から歩くことになる。

入場料は無し、ひまわりの切り取り、持ち帰りができる、その場合、協力金一人100円が必要で、かつ、切り取りは一人5株まで。切り取ったひまわりは束にして新聞で茎の部分を包んでくれて、水に浸し、これをビニール袋てくるんでくれる丁寧なサービス付きだ。今日は二人分10株を切り取って200円払った。

このひまわり園にはひまわりが約100万本咲いているそうだ。ここのひまわりは高さが1メートルくらいの低いものだったが普通こんなものなのか? 畑の中なので運動靴や日差しよけの傘や帽子が必要。私たちが行ったとき、ひまわりはほとんど太陽と反対側に向いて、かつ、下の方を向いていた、これはなぜだか分からない、普通、太陽の方を向いていると思うのだが・・・。家に帰ってから調べてみると、開花後は下を向くようだ、それは種の重さによる、また、雨から種を守る、鳥などに種を食べられないようにするためなどの理由のようだ、知らなかった。

また、ひまわりは成長期には太陽の方に向くが、開花すると太陽を追いかけなくなり、太陽が上がってくる東の方を向いて固定される、これも知らなかった。さらに、調べていくと、ひまわりの花言葉は12あると言う、最も情熱的なのは「あたなを見ています」というものだ。

さて、ひまわり祭りを見た後、近くにある道の駅ましこに立ち寄った。この道の駅は、2016年10月オープンした栃木県24カ所目の道の駅だ。地元の野菜や果物などが売っていたので買って帰った。

今日は天気が不安定で急な雨もあるとの予報だったが、全然降られないでラッキーだった。熱中症にもならずにいろんなところに寄って、無事帰宅した。

無事、帰宅し、切り取ったひまわりを花瓶がわりのコップに入れて食卓を飾った。

お疲れ様でした。


「ましこゴルフ倶楽部」でゴルフをする

2023年08月21日 | ゴルフ

栃木県益子町の「ましこゴルフ倶楽部」でゴルフをした。何回か来ているゴルフ場だが、数年ぶりの訪問である。間が空いたのは、ここはリモコンカートでもなく、カートのフェアウェイ乗り入れを認めてないからだ。ただ、カートにはナビがついているのは素晴らしい。今日は、ゴルフの後、益子町のひまわり祭りを見たいと思い、近くのここを予約した。費用は2人で13,000円、安い。


(正面に見える山は芳賀富士、アウトの9番ホール)

けっこう混んでいた、猛暑なのにゴルフ好きは関係ない、という人が多いのだろう、私もそうだ。また、夏休みの人もいるだろう、せっかく休みに予定して楽しみにしていたのだから、止めるわけにもいかないのだろう。現役世代は若いけど仕事でストレスがたまってたり、接待や飲み会で不摂生をしているので猛暑を甘く見ないでほしい。前日は酒を飲まず、早く寝て、氷嚢など暑さ対策を万全にしてほしい。

このコースのコースレイアウトは非常に気に入っている、プロゴルファーの芹澤信雄が設計に関与しているので結構面白い。ワングリーンなのも良い。ただ、グリーンは猛暑にやられて茶色にはげているところがいくつかあった。インの2番ショートホールのグリーンは全部はげていた。ただ、フェアウェイは良く整備されていると思った。また、今日はラフが伸びていたため、コースを難しくしていた。ボールがラフに入ると探すのにひと苦労だった。

プレーの進行は、必ずしもスムーズではなかったが、許容範囲であろう。毎ホール少し待たされたが、何とかハーフ2時間20分くらいで回れた。混んでいるし、4サム、3サムと2サムが混在しているので仕方ないだろう。

昼休みも50分程度で適切である。ロッカー室も広かったが、風呂の脱衣所がイマイチ狭い感じがした。脱衣所のレイアウトがうまくないためだ。レストランは普通、食事もまあまあだった。まあ、2人で食事付きで13,000円なのであまり文句を言ってはいけないだろう。

無事にラウンド終了し、楽しめました。