特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


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震災孤児遺児交流 でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2013 in 石巻・十八成浜

2013年09月14日 01時38分46秒 | スタッフのつぶやき

「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2013 笑顔プロジェクトin石巻・十八成」の実行委員長の里中彩です。

8月7日(水)~9日(金)にでらえぇ~第2回目となる「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2013 笑顔プロジェクトin石巻・十成」を行いました。その様子を皆さんに報告させていただきます。

8月7日(水)
 今回は、名古屋の学生スタッフ14人(中学生~大学生)、東北の学生19人(小学生~専門学校・大学生○人)、大人スタッフ7人が、宮城県石巻市十八成浜に集まり2泊3日を過ごしました。今回は東北開催ということで、小学生にも参加をよびかけました。一番の年少さんは小学校1年生の男の子。目の大きなかわいい子。将来イケメンまちがいなしの男の子です。

 名古屋の学生と大人スタッフは、6日(火)午後7時に名古屋を出発。準備期間が短く十分な顔合わせが出来ていなかったため、この場で「初めまして」のメンバーもいました。しかし、「東北の子たちが楽しい時間を過ごせるように」という思いは1つです。自己紹介ですぐに打ち解け、和気あいあいとした雰囲気で十八成にむかいます。

 十八成に到着したのは、7日の午前9時半過ぎ。事故渋滞などにより予定より1時間ほど遅れての到着となりました。いつものようにお出迎えに来てくださった十八成の皆さん。それにあれ?名古屋の大人スタッフ豊田さん?昨夜、東別院で私たちを見送ってくれた豊田さん。急に休暇がとれたとのこと。車を走らせて、ボラセンバスを追い越してのサプライズ登場を見て、名古屋の学生はテンションがあがります。そして、憩の家で恭一さん、邦子さんにご挨拶をしていただいて、さっそく活動開始です。

 食堂班は、でらうま食堂の準備です。メニューはカレーライス、エビフライ、野菜サラダなどなど。大量の野菜を切って、煮込んで。数名の大人スタッフと学生がそれぞれ役割分担しながら、皆が愛を込めて調理します。

 心くばり班は、3つに分かれ、でらうま食堂と翌日のギネスに挑戦!「スティックボム1万本」の宣伝活動です。十八成で2班と、鮎川にむかう班が1つ。お宅を訪問しながら、「美味しい晩ご飯を一緒にいかがですか」と元気いっぱいに心と笑顔をくばります。「くぐなり食堂」はお昼ご飯ですが、東北の子どもたちの到着が午後2時になるため、「でらうま食堂」は晩ご飯なんです。

 遊び班はでらうま食堂のために、憩の家を華やかに飾り付けるという重要な役割を担っています。3姉妹と一緒に遊びながら楽しく飾り付けをしました。

 午前11時頃、石巻市の小学校4年生の男子が少し早く到着。3姉妹ともすぐに仲良くなり、一緒に川で遊び、カニ採りをしてはしゃいでいます。
 午後2時頃、もうすぐ憩の家に東北参加者全員到着するとの連絡が入りました。名古屋の学生はドタバタ。「え?もう到着するの?!」「どうしよ!ドキドキする!」と、あたふたしているうちに、憩の家の窓から東北のみんなを乗せた民宿めぐろさんのバスが見えてきました。バタバタと外へ出て、横断幕を持ち東北のみんなの到着を歓迎します。「ようこそ “でらえぇ~”へ!」バスから降りてくる、久しぶりに会う懐かしい顔、初めましてで少し緊張したような表情の顔、小さい小学生の子たち、みんなを見て「ああ、はじまった!」と感じました。

 さっそく憩の家へ入り、自己紹介を兼ねた他己紹介ゲーム開始です。2回目の参加となる東北の大学生が、到着までに良い雰囲気に持っていってくれたのか、すぐに和気あいあいとした雰囲気でゲームは進みました。このゲームは2人1組になって相手に質問をし、相手のことを全体に向け発表するというものです。みんなのことを知るきっかけとなりました。

 他己紹介ゲームの後は、久田代表の挨拶と阿部邦子さんからの「みんな楽しんでいいんだよ」という応援のメッセージ。このメッセージに何人の東北の子たちが励まされたのでしょうか。私たちでは伝えることの出来ない言葉です。邦子さん、ありがとうございます。

 続いての企画は班対抗の「十八成パワースッポットクイズラリー」です。久田代表が10時間かけて作成したという十八成にちなんだクイズを解きながら、十八成のパワースッポット(金比羅神社、白山神社、稲荷神社)を巡ろうというものです。クイズは予想以上に難解。スマホを駆使して挑むも、検索してもなかなか出てこない!汗だくになりながら、みんなで十八成を駆け回りました。

 ゴールは十八成仮設。そのまま入浴のため「ほっとまる」へ直行です。小学生のみんなは、はしゃぎまくってなかなか体を洗ってくれません。ちびっ子のパワーを思い知りました。が、お風呂を出た後は、「本読んできてもいい?」とほっとまるにある図書室で静かに本を読んでいました。

 その後、憩の家に戻り、でらうま食堂のオープンです。私たちが入浴している間も食堂班のメンバーと、大人スタッフは食事の準備をしていました。メニューは、カレーライス、エビフライ、鶏の素揚げ、ワカメと豆腐のサラダ、ポテトサラダなど。食堂班が考案し、愛を込めて作ったものです。十八成のみなさんと一緒に食べるご飯は、とっても美味しく、賑やかな夕食となりました。食後はみんなで花火です。代表差し入れの約1万円分のいろんな種類の花火をみんなで楽しみました。打ち上げ花火があがるたびに「おー!!!」と、歓声があがり、手持ち花火をしながら「綺麗だね」と。みんな蚊に刺されながらも夏の夜を満喫です。星空もとてもきれいでした。

 午後9時ごろに民宿めぐろさんに到着。部屋割りの発表をした後は、1時間ほど東北の子たちだけの時間を過ごして、午後10時頃には消灯です。消灯とは言ったものの、各部屋から話し声が遅くまで聞こえてきました。きっといろんな話をしていたのでしょう。楽しい夜のおしゃべりだって、私たちには大切な時間です。

8月8日(木)
 午前7時起床。朝は「おらほのラジオ体操」です。東北弁のラジオ体操です。小学生のちびっこたちは早起きだったらしく、「おはよう!今日5時に起きたんだよ!」と元気いっぱい。一方で中・高・大学生らは、眠たい目をこすりながらの起床でした。みんなで「いっず、ぬー、さん、すぅっ!」東北弁の掛け声に合わせて楽しくラジオ体操。朝からみんな笑顔になりました。

 めぐろさんの美味しい朝食をいただきながら、「今日もいっぱい遊ぶの?水鉄砲するんだよね?楽しみ!」と、嬉しい一言。「そうだよー!たくさん遊ぶよー!」と、ワクワクが止まりません。

 そして、スティックボムの会場となる鮎川の清優館に到着したのは午前9時頃。ギネスに挑戦!と意気込んで、班ごとにわかれて開始。事前に練習をした名古屋の学生が東北のみんなに教えます。しかし、これが難しい。小学生の中には飽きてしまう子もチラホラいました。徐々にみんなコツを掴んで長い列が作れたと思ったら、弾けてしまったりとなかなかスリリングな時間です。

 午前11時頃、2日目からの途中参加の東北の学生が1人到着!清優館の前で歓迎をしました。「ようこそ “でらえぇ~”へ!」そして、「久しぶりだね~!元気だった?」と。3月のでらえぇ~にも参加した子で、学校が前日まであったにもかかわらずの参加です。久しぶりの再会に笑顔がこぼれます。

 午後12時頃スティックボムは一旦中断し、鮎川の仮設商店街「おしかのれん街」の淳子ママの美味しいお弁当で昼食です。マンボウを使用した一品があったようですが、何の説明もなかったために、知らぬ間に美味しくいただいていました。

 さて、お腹も一杯になったところで、スティックボム再開です。カーブ部分を試行錯誤し、連結部分を慎重にくっつけ、教室2部屋分の広い部屋から廊下までつながる長い長いスティックボムが完成です!スタートからゴールまで歩いてビデオを撮ったら、5分くらいかかる長さ。掛け声とともにスタートし、次々弾けていくスティックボムを見て、みんな大はしゃぎ。力を合わせて組んだスティックボムの本数は、およそ7,000本。ギネス記録は1万本越えなので、到底及びませんが楽しければいいでしょう!途中で止まったりしましたが、派手に弾ける様子は見ていて楽しかったです。何より、達成感とみんなの笑顔が最高!片付けもみんなでやり、あっという間に終了です。動画をご覧ください。

 その後、午後2時から「スイカ割りするぞー!」と、楽しみにしていたスイカ割りです。「誰が最初に割る?」「やりたい人!!」「はーい!(小学生に混じり私も手をあげます)」じゃんけんをして最初の人を決めますが、小学生のちびっ子たちに勝ったのは私。みんなからの大ブーイングにより、仕切りなおして最初にスイカを割る人が決まりました。グルグルバットで目が回り、「もっと右!」「ちがう、ちがう!左!」周りの声に惑わされ、なかなかスイカは割れません。やっと割れたスイカをみんなで食べます。2つのスイカを割ってワイワイ賑やかに食べました。スイカ割りのスイカって、とってもおいしい!なぜでしょう?

 そして!皆が待ちわびていた水鉄砲サバイバルゲーム!頭に金魚すくいのポイをつけ、それを的に攻撃。持参した強力水鉄砲で挑む猛者も現れ、白熱したバトルが繰り広げられました。班別対抗戦では、「負けてたまるか!」「絶対勝つぞー!」と、両者気合いたっぷり。勝った班も負けた班も、みんなベタベタ。顔はもちろん、服も何もかもベタベタになりながらの水鉄砲の撃ち合いでした。最終的には学生だけでなく大人も、全力で参戦です。カンカン照りの太陽の下、みんなのキラキラした笑顔が印象的です。大人も子どもも一緒に夢中で遊ぶことって素敵なことです。

 1時間半ほど水鉄砲で遊び、入浴の後はめぐろさんで豪華な夕食です。カニ!うに!ホタテ!海の幸いっぱいの美味しいご飯、ご馳走様でした。そして、そのままカラオケ大会!トップバッターは代表でしたが、徐々にみんなにマイクがわたり、東北の子たちと名古屋の学生一緒になって盛り上がりました。

 その後は、東北の子たちだけの時間を過ごしました。氷鬼をして楽しい時間を過ごしていたようです。夕方には水鉄砲であんなに走り回ったのに、元気いっぱいです。東北の学生たちだけの時間は大切な時間です。

 午後9時半から「語る会」です。小学生は大人スタッフと一緒に別室へ行きました。取材していたNHKのカメラも外から窓越しに撮影してもらいました。この場には中・高・大学生のみです。「無理に話をしなくてもいい。退室してもらってもいい」、この場は決して話すことを強制する場ではないということを伝えたうえで、始まりました。

 たくさんの子が勇気を出して話をしてくれました。辛く苦しい体験をしてきた同世代のみんなの言葉には力があります。私はいつもみんなから学びます。感謝の言葉を伝えることが出来る今は、決して当然ではないということ。当たり前に思っていた毎日の1つ1つが幸せそのものであり、大切な人と過ごすありふれた日々が、どれほどかけがえのないものであるか。そして、みんなが今も傷つき、苦しんでいるということを知ります。みんなの抱える思いは深く、背負ってきたものは重い。

 今回の語る会では、多くの沈黙の時間が流れました。それは、じっと話を聞き、自分自身と話をする時間だったのではないでしょうか。この沈黙は、今まで「頑張ろう」という言葉で抑えつけてきた、悲しみ、不安、苦しみ、後悔、自分自身の気持ちと、みんなが向き合う大切な時間だったと思います。みんなのことを、ずっと支え続けたいと改めて強く感じました。

 午後11時半に「語る会」が終わった後も、しばらく話をしていました。他愛もない話です。しかし、たくさんの話を、涙を流しながら聞き、話した後では、以前よりずっと深い関係になれた気がしました。

8月9日(金)
 最終日9日は午前6時半起床です。やはりこの日も小学生たちは朝から元気いっぱい。「はやくラジオ体操しようよー!」と、おらほのラジオ体操は大人気です。この日は名古屋の学生の誕生日。事前に用意していたクラッカーをこっそり忍ばせ、サプライズの準備をします。何度聞いても面白おかしいおらほのラジオ体操の後、「今日は何の日か知ってる人~?」の掛け声で、みんなで一斉にお祝いです。クラッカーを鳴らし、歌を歌い盛大な誕生日祝いです。朝からみんな元気いっぱいになる素敵なサプライズでした。

 朝ごはんを食べて荷物をまとめて、バスに乗り出発です。クイズなどをしつつ、短くて濃い2泊3日をバスの中で振り返ります。みんな睡魔と闘いながらですが、1人1人、3日間の感想を語りました。多かったのは「楽しかった。また、参加したい。」という感想です。そのことに関して、後日名古屋の子が「東北のみんなが帰りのバスで、楽しかった、来てよかった、また絶対に来るって言ってくれて、本当に参加してよかったと思ったし、自分は幸せ者だなって思いました」という感想を綴っています。東北の子はもちろん、名古屋の子からも楽しかったという感想が多く、2泊3日でみんなにとって楽しい思い出をつくれたことが嬉しく思いました。

 お昼ご飯は、南三陸町の「さんさん商店街」の田中前さんの美味しい海鮮丼です。みんな一緒に食べる最後のご飯です。イクラ、アワビ…美味しくいただきました。ずっと密着取材をしてくださっていたNHKの方がアイスをご馳走してくださるとのことで、みんな大はしゃぎです。ご馳走様でした。

 楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので、「もうお別れなの?」「ずっと一緒にいたい」など別れを惜しむ声も多くある中、お別れの時間です。今回のでらえぇ~は、南三陸町で、岩手県沿岸部の7人とお別れし、その後、東北の子たちの家の近くや駅までバスで行き、そこで1人1人とお別れという形です。南三陸町で7人にお別れの言葉と、でらえぇ~の思い出が詰まった手作りのアルバムをプレゼントです。涙を流す子、笑顔でお別れの言葉を伝えてくれる子。みんなのこと絶対忘れないからね。みんなを乗せて走り去っていく車に、大きく手を振って「また、絶対に会おうね」とお別れです。

 一気に7人が降りてしまったバスは少しガラリとして寂しく、このように東北のみんなと、少しずつ順番にお別れしていくのかと切ない気持ちになりながらの移動です。そして、それぞれの場所で、再会を約束しながら、お別れをしました。「また、名古屋に行くからね」「名古屋で待ってる。また、一緒に遊ぼうね」「帰ったら電話するからね」「ずっと友達だよね」と。私は1人1人と「さよなら」ではなく、「またね」と別れました。「バイバイ、さよなら」と言ってしまうことが少し寂しい気がして、再会を願い「またね」と声をかけていました。

 仙台駅で残りの東北の子たちとお別れです。軽い渋滞に巻き込まれたためバスの時間がギリギリになってしまい、ちゃんとした挨拶が出来ないままお別れとなってしまいました。しかし、東北の子が「最後のお別れじゃないから大丈夫」と。その通りです。私たちは、また会います。

 帰りのバスの中では名古屋組は疲れて爆睡です。みんな本当に、東北の子たちに楽しんでもらおうと一生懸命でした。みんなの寝顔を見ながら、感謝でいっぱいになります。本当にありがとう。大変なことはありましたが、このメンバーと活動出来て良かったと感じました。

8月10日(土)
 午前7時半。東別院に着くとなんと20人近くの方々がお出迎えに。予想以上にたくさんの方がきてくださいました。皆さんの顔を見て、本当に多くの人に支えられてきたのだと、実感しました。「お疲れ様。お帰りなさい」「ありがとう!ただいま!」みんな疲れ果てていましたが、元気いっぱい挨拶です。

名古屋の子たちの感想を、一部だけですがご紹介します

◎ほんとに楽しい、来てよかった、帰りたくないってずっと、今日帰ってくるまで思ってて(笑)3日間はとても大事な思い出になりました(*^◯^*)

◎最後の別れは悲しかったけどもう会えない別れじゃないからまた会うその日まで楽しみに頑張ろうと思います。本当にみんな楽しい思い出ありがとー\(^o^)/

◎第1回のでらえぇ~とはまた違う、自分が果たすべき役割。だからこそ感じた、自分の力不足と、この企画の素晴らしさ。何が正しいかなんて、人それぞれで分からない。だけど、ただあの瞬間の笑顔、涙、感動だけは、価値あるものだと思えるのです。

◎みんなの楽しかった!まだ帰りたくない!って言葉を聞いてほんとにやってよかったって思えました^^ みんなの楽しそうな笑顔みれてスタッフも全員ほんとに嬉しかったです(o^^o)

◎たった2泊3日だったけど、19人全員のことが大好きになりました。また会おう。また会いに行く。今日もみんな、笑っているかな。

そして、東北の子たちの感想を一部。

◎すーんごく楽しかった!!久しぶりの再会&新しい出会い。またみんなに会える機会があればいいな♪」「絶対また会おうね(≧∇≦*)みんな大好き♡

◎これからもずっとみんなと繋がっていたいので、私ももっと協力したいです。次みんなに会うまでは写真を見て思い出に浸ってます^^

 今回の「でらえぇ~」を行う上で、たくさんの方々に支えて頂きました。名古屋の学生、東北の学生、名古屋の皆さん、十八成浜や鮎川浜の皆さん、本当に数えきれないほど多くの方々に支えられ、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。関わってくださった皆さんに、心から感謝しています。

 私たちはこれからも、東北のみんなが安心して笑って泣いて、話の出来る場所を作っていきたいと思っています。「でらえぇ~友だち」として、ずっとみんなと繋がっていきます。「でらえぇ~」を継続していく上で、多くの方のお力をお借りすることがあると思います。私たちには、未熟な面が多くあると思います。しかし、同世代の私たちだからこそ、築き上げることの出来る関係があると信じ、これからも東北の子たちの心にそっと寄り添い活動し続けていきます。

 今後も東北の子たちと私たちの関係を、温かい目で見守っていただき、応援していただけたら幸いです。

NHK Eテレ 東北発未来塾での動画はこちらから

http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/local/130829.html

 

写真はこちらから

でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2013 笑顔プロジェクト in石巻・十八成

http://blog.goo.ne.jp/photo/265614

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